86歳のゼンジー北京、心筋梗塞で生死さまよった後は毎朝3時前起床の健康生活「1時間は歩くように」

[ 2026年2月11日 16:48 ]

関西演芸協会まつりに登場したゼンジー北京
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 関西演芸協会まつりが11日、大阪市内で開かれ、コミカルマジックのゼンジー北京(86)が登場。軽妙なトークと軽いマジックで大爆笑をさらった。

 かつてのチャイナ服、怪しげな片言の日本語は現状の対外情勢をにらんで封印。「私、中国、広島の生まれ」「タネも仕掛けもちょとアルヨ」などとコミカルな話芸は見せなかった。それでも、笑いを交えながらタネをチラチラ見せる手法は健在。21年に上方演芸の殿堂入りを果たした際に引退をほのめかしていたが、まだまだ衰えぬ舞台に400人を超える満員のファンは酔いしれた。

 「楽しかったね。あまりしゃべらんかったけど」と北京。引退をほのめかした後はほとんどのマジックのネタを希望した人に譲ったそうだ。この日のトランプ芸、ヒモ芸は客席のファンがネタの内容を分かっていても笑える懐かしの“昭和の演芸”だった。

 北京は67歳だった2007年に心筋梗塞で倒れた。生死の境をさまよったが、その後は酒もたばこもやめた。現在は毎朝3時前に起きて朝食を取り「1時間は歩くようにしてる」とウオーキングを日課としているのが健康の秘訣だそうだ。頼まれて大きな舞台に上がるのは年に数回。「来年もぜひ、出たい」と締めくくった。

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