坂上忍 「バイキングMORE」終了の真相ぶっちゃけ「戦う相手が多すぎちゃって」

[ 2026年2月5日 15:15 ]

坂上忍
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 俳優・坂上忍(58)が5日放送のTOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)にゲスト出演。MCを務めていたフジテレビ「バイキングMORE」終了の理由を明かした。

 パーソナリティーの元テレビ朝日社員・玉川徹氏は「『バイキング』はずっと見ていました、ほぼ」と坂上がMCを務めていたフジテレビの「バイキングMORE」(前身は「バイキング)の視聴者だったことを告白。「僕が不思議だったのは、なぜあの番組をやめた。だって数字も取れてたし、僕だと面白いと思って見てて」と聞くと、坂上は「どこまで言えばいいんですかね」と苦笑しつつ「僕でも元々言っていたんですよ。“長くやって10年です”って。“それ以上は持たないです”って。本当にお尻決めないとできないんですよ。これも役者の理論なんですけど」とした。

 「バラエティー番組をやらしていただくようになって、異常な世界に来ちゃったなって一番強く感じたのが、終わらないために頑張るところなんですよ。ドラマって、最長で大河で1年ですよ。終わるために死ぬ気でみんなで頑張る。ワンクールだったら3カ月。だから、お尻が決まっているから死ぬ気になれる体になっているわけですよ」と主張。さらに、MCだと責任も出てくるとし、「情報番組の場合、とんでもない数のスタッフさんがいて、その方々の生活もある。やっぱり『モーニングショー』みたいに長くするのは僕はもう無理です。だって飽きるでしょ?」と嘆いた。

 「僕の場合は、やっぱり喜怒哀楽大切にしているので、そこの感情を失っちゃいけないし、それがエンターテインメントの根幹だと思っている。どっちかって言ったら僕はキャラ的に怒りを強くした方がいいタイプっていうのも分かっているので、これって疲れるんですよ」と嘆き。「変な話、普段そんな怒ってないんですよ。動物と暮らしてそんな怒ることなんてない。だから、やり切るっていうんですかね。ただ頭の中では長寿番組っていうのは、いい具合でのマンネリ化っていうのが確立できたら、長く続いてくっていう、そういうのもあったんですけど。僕のやり方は、やっぱりそれはちょっとできないっていうか、持たないっていうか」と話した。

 「戦う相手が多すぎちゃって」とぶっちゃけ。「外と戦う覚悟はあったんですけど、まあ、いろんな、やっぱりね。社会って凄いですね」と苦笑した。

 「バイキング」は2014年4月から1時間のバラエティー番組としてスタート。当初、坂上は月曜日のみを担当していたが、翌15年からは総合MCとして全曜日に出演。2016年頃から時事問題の討論コーナーが始まり、同年4月改編で放送時間を2時間枠に拡大。「生ホンネトークバラエティ」と銘打って、情報番組へとシフト。2022年9月から「バイキングMORE」としてリニューアルされ、放送時間も約3時間に拡大された。

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