“ももいろ”は私のアイデンティティー──クマリデパート・桃々シオン 新体制で歩む“王道と素顔”の真ん中

[ 2026年2月2日 12:05 ]

【画像・写真2枚目】「♪ぼくはテディベア」歌える幸せ──クマリデパート・桃々シオン 新曲でかなえた“好き”と“努力”の共演(撮影・楓 フウカ)
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 担当カラー“ももいろ”に込めた柔らかな決意と、6人それぞれの色が光るグループの今、そして、ワンマンライブに向けて胸に秘める成長への思い──。6人組アイドルグループ「クマリデパート」の桃々シオンが、3日発売の新曲「クマった!釣られちゃった♡」を携えて、スポニチ東京本社でソロインタビューに臨んだ。昨年夏の加入から半年。新体制の中で見えてきた“自分らしさ”について、自然体のままに語ってくれた。(「推し面」取材班)

クマリデパート特集|全員独占ソロインタビューで「知られざる素顔」に迫る

 「今の6人って、キャラ被りがまったくないんです」。そう笑うように話す表情には、チームの一員として充実した日々を過ごしている実感がにじむ。歌が得意なメンバー、表情の豊かな子、天真爛漫な末っ子…。一人ひとりの個性が違うからこそグループ全体の魅力が広がっていると感じている。

 そんな中で自身の立ち位置は“王道ピンク”寄り…と思いきや、「見た目は王道っぽいけど、しゃべるとちょっと違うよね」と言われることも多い。「でも、それも個性かなって。楽しいって思ってもらえるのはうれしいです」

 担当カラーは“ピンク”ではなく“ももいろ”。周囲の言葉から気付かされたこの響きに深い愛着を持っている。「“ももいろ”って、言葉の感じも柔らかくて、自分にしっくりくるんです。今では“これが私”って言えるくらい、大事な存在になっています」

 グループ加入前は、「歴史ある場所に飛び込む不安もあった」と振り返る。それでも、先輩メンバーたちがデビュー前から親しみを込めて接してくれたこと、お披露目ライブで見えた“ももいろのペンライト”が、すべてを温かく塗り替えてくれた。「あの景色は忘れられないです。うれしくて、いっぱいレス送りました」

 そして迎える今月のワンマンライブ。お披露目の時とは違い、今回は初めて一から準備に関われる本格的なワンマンだ。「前回の映像を見ると『緊張してるな〜』って自分でも笑っちゃいます。運動が苦手でダンスは一番遅れてる自覚があるんですけど、先輩が優しく丁寧に教えてくれて。少しずつだけどちゃんと前に進めていると思います」

 休日もレッスンに費やし、「成長したね」と思ってもらえるように奮闘中。「今の自分が出せるすべてをライブで見せたいです」。そう言い切る瞳には、“ももいろ”のようにあたたかく、芯のある光が宿っていた。

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