そっと寄り添う“ホワイト”の強さ──クマリデパート・楓フウカ、“かっこいい背中”で導く今のグループとこれから

[ 2026年2月1日 12:05 ]

【画像・写真2枚目】こんなに可愛くていいの!?──クマリデパート・楓フウカが挑んだ「キュルキュル全開」と星型フォーメーションに込めた願い(撮影・桃々 シオン)
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 6人組アイドルグループ「クマリデパート」が新体制となって約半年。今月の東阪ワンマンライブを控える中、グループ歴8年目の楓フウカが、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。“ホワイト”の担当カラーに込める思いと、新しい体制の中で見つけた自分なりの役割──その背中には、言葉より確かな決意がにじんでいた。(「推し面」取材班)

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 「今の6人の強みは“バランス”です。長くやってきたメンバーがいることでライブに安定感が出るし、新しく入ってくれた3人のフレッシュさも心強いです」

 先輩・後輩の輪郭がはっきりした今だからこそ、互いに補い合う関係が築かれつつあるという。「日本のアイドルって、“成長を見守る楽しさ”もあると思うんです。新メンバーがいろんな面で変わっていく姿を見るのもいいなって。私たちも、まだまだ見せられる成長があると思っています」

 そんな楓を象徴するのが、担当カラーの「ホワイト」。加入時、好きな色を聞かれて「銀色」と答えたところ、「銀はちょっと…じゃあ白にしようか」とその場で決まったのだという。

 「初心を忘れずにいようって思わせてくれる色です。栃木出身で“何にも染まっていない感じ”があるとも言われて。活動を続けるうちに自分にも似合ってきたなと感じますし、私服でもつい白を選んでしまいます」

 新体制になってからは自らの役割への意識も少しずつ変化している。チームを引っ張るというより、「今やるべきこと」に集中するスタイルを貫く。

 「先のことを見通すのは小田(アヤネ)ちゃんや(七瀬)マナちゃんが得意なので、私はその時々でできることをしっかりやりたい。新メンバーも今はやることで精いっぱいな時期だと思うので、言葉で引っ張るというより自分の背中で伝えられたらいいなって」

 「かっこいい先輩でいたい」という思いの根底には、無理に導こうとしない自然体のスタンスがある。強く前に出るのではなく、寄り添いながら歩幅を合わせるように。そんな背中が後輩たちにとっての支えになればと願っている。

 「白って目立たないって言われがちだけど、それが逆にいいなって思うんです。どんな色とも合うし、必要なところにスッとなじめる。自分もそんな存在でいられたらうれしいです」

 2月7日には大阪・梅田Shangri-La、15日には東京・Veats SHIBUYAでのワンマンライブが控えている。新体制で挑む初の東阪ツアーとなる今回を“未来につながる一歩”として捉えている。「ただ楽しいだけじゃなくて、“この先がもっと楽しみ”って思ってもらえるライブにしたいです。続けると決めたメンバーと、新しく加わってくれたメンバーで、今回ワンマンを開催する大阪・東京の会場を満員にできたら本当にうれしいですね」

 白に込めた初心と、“今”に向き合う覚悟。静かに背中で伝えていくその姿が、これからのクマリデパートに確かな輪郭を描いていく。

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