フジ社長 旧経営陣に対する総額50億の損害賠償請求は「粛々と進行している以外は申し上げられない」

[ 2026年1月30日 15:56 ]

フジテレビ・清水賢治社長
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 フジテレビは30日、東京・台場の同局で社長会見を行い、同局が港浩一元社長と大多亮元専務を相手取り、総額50億円の損害賠償を求めた訴訟の進捗について言及した。

 23年6月に元タレント中居正広氏が同社の元女性アナウンサーに対して起こした、性暴力と認定された事案への対策について、旧経営陣の責任を追及する訴訟。同局は昨年6月末までに被った損害額の総額を450億円超としており、その一部を連帯して支払うよう求めている。

 清水賢治社長は「粛々と進行しているという以外は申し上げられない」と答えるにとどめた。

 公開審議ではなく、ウェブ上での手続きが進んでいることに関して質問が飛ぶと、「裁判は慎重に判断してこのような形としている」と回答。和解となった場合の対応について、「どのくらい時間がかかるかはわからない。数年はかかると思うが、結果が出た時はその都度判断したい」と述べた。

 中居氏に対する損害賠償請求については、「あの当時もお答えしたが、その当時と内容は変わらない。第一に、どういう因果関係があるのか、法的な問題をつめて検討はしている。ただ、被害女性のこともある。これが女性に負担をかけ、二次被害が発生する可能性も考慮し、慎重に判断したい」と話した。

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