斬られ役セレクションの4作品を2月6日から配信!「恋山彦」など、東映時代劇YouTubeで

[ 2026年1月30日 16:00 ]

大川橋蔵主演の「恋山彦」のポスター(C)東映
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 東映が運営する「東映時代劇YouTube」が、殺陣技術集団「東映剣会」とコラボした「斬られ役に聞く!」特集を配信する。多くの時代劇で殺陣師や斬られ役として活躍する「東映剣会」は1952年に発足。片岡千恵蔵や市川右太衛門をはじめとする銀幕のスターたちの信頼と庇護(ひご)のもと、最盛期には100人を超えるメンバーが在籍した。

 2021年に亡くなった「5万回斬られた男」福本清三さんや、「銭形平次」などで知られる大川橋蔵さんのもとで修業し、「侍タイムスリッパー」でも存在感を示した峰蘭太郎(77)、さらには1月に第44回京都府文化賞奨励賞を受賞したばかりで2月27日公開の「木挽町のあだ討ち」にも殺陣師として参加した清家一斗(35)らおなじみの俳優たちも少なくない。

 剣会所属の面々にアンケートを実施し、斬られ役目線で見てほしい映画を厳選した作品は、(1)大川橋蔵主演の剣と恋のロマン時代劇「恋山彦」(59年)、(2)萬屋錦之介演じる彌太ッペと少女の出会いと別れを描く傑作股旅映画「関の彌太ッぺ」(63年)、(3)豊臣秀吉が天下統一を目指す混乱の戦国中期を舞台に、南方から海を越えて来襲した隼人族と地元の日向の豪族の戦いを描く「隼人族の叛乱」(57年)、(4)名匠・内田吐夢監督と萬屋錦之介のタッグによる「宮本武蔵 般若坂の決斗」(62年)の豪華4本。2月6日の「恋山彦」から順に2週間ごとに配信されていく。

 剣会OBの峰は「恋山彦」について「今はなかなか見ることのない豪華絢爛(けんらん)な時代劇。CGなど一切ない時代に、アナログで描く雄大なスケール作品。歌舞伎の世界から映画界に転身された大川橋蔵先生の魅力が輝(ひか)る」、清家は「宮本武蔵 般若坂の決斗」について「もちろん宮本武蔵の生きざまも見どころですが、やはり錦之介さんの全身を使った殺陣という部分が一番の見どころではないかと思います」とコメントを寄せた。

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