「ばけばけ」サワが週副題回収“シンデレラ”トキに複雑な胸中…庄田も共感「もう一人の錦織」ネット反響

[ 2026年1月27日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」第82話。野津サワ(円井わん)は自分のことが書かれた新聞記事を読み…(C)NHK
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 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日、第82話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 第82話は、野津サワ(円井わん)との関係修復を悩む松野トキ(髙石あかり)に、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)は“ある提案”を行う。サワは庄田多吉(濱正悟)の指導の下、試験勉強に熱が入る。山橋才路(柄本時生)たちが2人の様子を見守る中、サワの元にトキからの“サプライズ”が届く…という展開。

 ヘブンは記事にサワの名前を出さないこと、も注文した。

 サワは休憩中、初めて西洋料理(ミートパイ)を口に。山橋たちから松江新報のことを聞かされ、実際に目にした。

 「先生夫人たる松野トキさんには大切な親友がいる。その人は小学校の正規教員にならんと検定試験に向けて勉強中なり。おトキさんは親友の合格を祈る毎日という。近日中にはお百度参り…」

 庄田はかつて東京でトキに会ったことを思い出した。

 日も暮れ、帰り際。サワは庄田にトキへの複雑な感情を吐露。庄田は「おトキさんは松江のシンデレラだよ」。サワは「(トキのことが面白くないと)思っちょりまる…。でも、嫌いとか憎いとかではないんです。おトキのことは今でも好きだし、応援してもらうのもありがたい。でも、何と言うか…」。庄田にも同じような関係の友人がいると共感。「とにかく頑張ろう」と応援した。

 トキは山橋から記事のおかげでサワの目の色が変わったと知らされる。帰り道、ビールを持ちながら、ついスキップした。

 サワが今週第17週のサブタイトル「ナント、イウカ。」を“回収”。サワ&トキ、庄田&錦織の関係を重ねる巧みな作劇となった。

 SNS上には「庄田さんが断ったのは、錦織さんを気遣ったんじゃなかろうか」「似たような“うらめしさ”を抱えた2人。おトキとおサワも、錦織と庄田も距離を置くしかない関係。どうやって溝は埋まるの?」「皆が薄々感じていた錦織さんの隠し事。その葛藤を常に背負っている吉沢亮さんのかげりのある演技に、どこか色気さえ感じる…そして、おサワさんが“もう一人のおトキさん”であったように、庄田さんは“もう一人の錦織さん”でもあったのだ」などの声が続出。トキ&サワ、錦織&庄田の関係修復はいかに。

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