劇団四季が4月に京都劇場で「恋におちたシェイクスピア」

[ 2026年1月23日 20:25 ]

「恋におちたシェイクスピア」の一場面(撮影・上原タカシ)
Photo By 提供写真

 4月に京都劇場で開幕する劇団四季のストレートプレイ「恋におちたシェイクスピア」の合同取材会がこのほど行われました。

 アカデミー賞7部門を受賞した同名映画(1998年)をベースにしたもので、14年にイギリス・ウェストエンドで初演され、高い評価を受けた。劇団四季では、この舞台脚本を用いたノンレプリカ公演として上演。18年の初演に引き続き、青木豪氏(『バケモノの子』演出)が演出を手掛ける。

 名作「ロミオとジュリエット」の誕生に、若きシェイクスピアの身を焦がすような恋が大きく関わっていたとしたら?ストーリーにはフィクションと事実が巧妙かつ周到に織り交ぜられ、名作の誕生秘話に説得力を与えている。登場人物の多くが実在する人物であり、イギリス演劇が大きく発展したエリザベス朝を時代背景に描かれている。

 取材会ではウィリアム・シェイクスピア(ウィル)役のひとり、武藤洸次がオンラインにて合同インタビューに出席。「この作品は、フィクションでありながら、シェイクスピアの人生や当時の劇場文化をリアルに描いています。テンポよく軽快に展開する物語は、四季の原点でもあるストレートプレイを初めてご覧になる方にも親しみやすいと思います。人を愛する喜びや演劇への愛をお届けできるよう、精一杯努めて参ります」と抱負を語った。

 公演は4月25日から5月24日まで。

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