劇団ひとり 音楽番組で「今見ると邪魔」と思うもの 「当たり前に見てたから、いいも悪いもなかったけど」

[ 2026年1月20日 15:50 ]

劇団ひとり
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 お笑い芸人の劇団ひとり(48)が19日、TBS系「令和に足りないテレビ」に出演。曲紹介の前口上について語った。

 今回は「令和にはイントロが足りない」というテーマを取り上げた。昭和・平成に比べると、令和のヒット曲はイントロがない曲が多いと番組は説明。そこで、実際にイントロなしの曲を作った人はどういう意図で作曲したのか調査した。

 インタビューしたのは、作者・作曲・編曲家のヤマモトショウ氏。「サブスクで、物凄い数の曲が世の中にある。飛ばされちゃうっていうのが一番懸念。どんどん次の曲、次の曲って感じでその曲を聴いてもらえないって時に、サビから始まる曲が増えている。パッとまずこの曲だっていうのが分かるというのが重要」と話した。

 「イントロって作曲とはまた別のタイミングで、編曲家が考えなきゃいけない。もう1曲作曲しているみたいな状態。超大変。作詞とか作曲は印税で売れれば売れただけ入ってくるけど、編曲って実はそうじゃない。めちゃくちゃいいイントロ作ってその部分のおかげで大ヒットしても、あんまり編曲家に返ってくるものがない。少なくなってきた理由の1つに、もしかしたらコスパが悪いとか」と分析した。

 さらに、音楽評論家の藤田太郎氏も登場。昭和・平成の曲のイントロが長かった理由について「前口上っていうのがあったんですよ。イントロが流れている時に歌ってる人の情報を言ったり、演出が違うので」と述べた。

 音楽番組での前口上について、ひとりは「当たり前のように見てたから、いいも悪いもなかったけど」としつつ、「今見ると邪魔だね」と切り捨てて笑わせた。また、ヤマモト氏の発言を振り返り「(曲が)飛ばされるっていうのは、アーティストのみなさんの言い訳かもしれない。じゃあ、飛ばされないイントロを作れよと」と持論を披露した。

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