【紅白リハ】AKB48現総監督・倉野尾成美 レジェンドOGとの共演に「現役の力を出せる場にできたら」

[ 2025年12月29日 17:41 ]

<NHK紅白歌合戦・リハーサル>笑顔でポーズするAKB48の(左から)小栗有以、佐藤綺星、高橋みなみ、八木愛月、前田敦子、伊藤百花、大島優子、向井地美音、倉野尾成美(撮影・須田 麻祐子)
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 大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、6年ぶりの紅白復帰を果たしたAKB48が囲み取材に応じた。囲みには現総監督の倉野尾成美(25)ら現役メンバーをはじめ、初代総監督の高橋みなみ(34)のほか、「史上最強のツートップ」前田敦子(34)、大島優子(37)も出席した。

 倉野尾は「この20年つないできた思いやこれからのAKB48を見せていけるような場所にしたい。全力で盛り上げていきたいです」と意気込んだ。

 20周年迎えた今年、大ブームを巻き起こした卒業生たちも積極的にステージに参加。初代総監督の高橋みなみが応援団長を務めたほか、前田、大島、板野友美(34)、小嶋陽菜(37)、指原莉乃(33)ら多くのOGが日本武道館コンサートに出演するなど、お祭りムードを盛り上げた。

 倉野尾は「武道館で4日間6公演やらせていただいて、卒業生の皆さんとも3公演やらせていただいて、本当にたくさんの刺激をいただきましたし、大きな背中をたくさん見て、頼もしいな、かっこいいなと思う反面、悔しさがにじみ出たりとか、今までの活動では芽生えなかった感情が新たに生まれたりして、凄く良い時間になったなと思っています」と振り返った。

 紅白では「AKB48 20周年スーパーヒットメドレー」と題し、「フライングゲット」「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「会いたかった」と豪華メドレーを届ける。現役メンバーに加え、前田、高橋、小嶋、板野、峯岸みなみ(33)、大島、柏木由紀(34)、指原が出演予定。倉野尾は「オーラ全開で、8名の(OG)の方みなさんすごいんですけど、飲まれないように、全力で現役の力を出せる場にできたらいいなと思っています。頑張ります!」と決意した。

 高橋は「武道館は現役のメンバーが20年をつないでくれたからこそあった舞台。その舞台に卒業生のみんなで参加させていただいたのは本当に光栄なことだと思っています」と現役に感謝。「今のAKB48にどんどん輝いてほしい。現役メンバーにとっては来年につながるための紅白になると思うので、そのために私たちも一生懸命頑張りたいなと思っています」と後輩のために一肌脱ぐことを誓った。

 放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は女優の綾瀬はるか、タレントの有吉弘行、女優の今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初の大役となる。

 ゲスト審査員は小田凱人(プロ車いすテニス選手)、髙石あかり(女優)、仲野太賀(俳優)、野沢雅子(声優)、松嶋菜々子(女優)、三浦知良(プロサッカー選手)、三宅香帆さん(文芸評論家)が務める。昨年までの通算成績は、紅組が34勝、白組が41勝。

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