【紅白リハ】Perfume 異例の取材対応用ドレス ガガを手掛けたデザイナー衣装「これで心おきなく」

[ 2025年12月28日 20:08 ]

<NHK紅白歌合戦・リハーサル>ドレス姿で登場したPerfumeの(左から)かしゆか、あ~ちゃん、のっち(撮影・須田 麻祐子)
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 大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが28日、東京・渋谷のNHKホールなどで始まり、Perfumeが囲み取材に豪華衣装で登場した。

 今年いっぱいで、コールドスリープ(人工冬眠)と称する無期限活動休止に入るPerfume。今回は「Perfume Medley 2025」と題し、08年の初出場で披露した「ポリリズム」、最新アルバムのリード曲「巡ループ」をメドレーで披露する。

 この日がコールドスリープ前最後の取材対応になり、モコモコの生地で作られたカラフルなロングドレスで登場した。ゆっくりとした足取りで板に付くと、場内の映像を見ながら見栄えをチェック。それから写真撮影に入る入念ぶりだった。

 紅白では、リハーサルや取材の際にはダミー衣装で対応し、本番では紅白オリジナルのものを用意する歌手が多い。Perfumeといえば、露出度も高めで激しいダンスに対応できる衣装を選ぶことが多いが、この日は違った。

 記者から「この衣装で踊るんですか」と問われると、あ~ちゃん(36)が「こりゃ踊れんわ!」と大笑い。「本当は本番のオープニングで着ようと思ってたんですよ。でも着てみたら大変じゃって…」と裏事情を説明すると、かしゆか(37)も「どうしても着たくて」と打ち明けた。

 ドレスはレディー・ガガや歌手YUKIのステージ衣装を手掛けるデザイナー、トモ・コイズミさんによるもの。あ~ちゃんは「トモ・コイズミさんという日本の素晴らしいアーティストが作ったやつなんで」と説明。「えらい張り切った女たちがゆっくり歩いてきて…(という演出にしよう)と思ったんですけど、最後だからやりたいこと全部、叶えさせてくれて」と、“あ~ちゃん節”で笑わせた。そこで、囲み取材で着ることにしたという。異例の取材対応専用の豪華ドレスとなり、「これで心置きなくコールドスリープに入れるよね」と満足そうに語った。

 着心地を聞かれると、「めっちゃ温かいんですよ。びっくりでしょう?めっちゃ保温性あります。冬もOK。めっちゃかわいい。それぞれが着たいものを着せてもらってね」とあ~ちゃん。かしゆかも「上品で、だけどすっきりしていて、おしゃれで。大のお気に入りです」と絶賛していた。

 会見後にもドレスの形を気にしながら、ゆっくり退出。あ~ちゃんは「ゆっくり退出します。皆さん、どうぞお手洗いに先に行かれても…」と、爆笑をさらっていた。

 放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は女優の綾瀬はるか、タレントの有吉弘行、女優の今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初の大役となる。

 ゲスト審査員は小田凱人(プロ車いすテニス選手)、髙石あかり(女優)、仲野太賀(俳優)、野沢雅子(声優)、松嶋菜々子(女優)、三浦知良(プロサッカー選手)、三宅香帆さん(文芸評論家)が務める。昨年までの通算成績は、紅組が34勝、白組が41勝。

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