【リズムダンスふれあいコンクール 中学生部門】長崎・大島中、初連覇 全校生徒15人躍動

[ 2025年12月27日 05:30 ]

規定曲中学生部門を制した長崎県平戸市立大島中「Team大島powerful15」
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 小中学生の体力向上などを目的とした「第13回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」が26日、東京・赤坂のTBSでオンライン審査が行われた。規定曲の中学生部門で優勝に当たる文部科学大臣賞に輝いたのは、長崎県平戸市立大島中の「Team大島powerful15」。初の連覇で、5度目の栄冠。高松涼さんは「練習から凄く雰囲気がよくできた。連覇できてうれしい」と喜びを分かち合った。

 第2回から出場している常連校の全校生徒15人が躍動。遊助(46)が歌う規定曲「僕の運転手、僕。」にちなんだ大きなハンドルを回すような規定振りの切れと一体感は随一。ダンスの最中には独自のかけ声をすることで唯一無二の存在感を出した。

 7月に振り付けが発表されてから取り組み始めた。独自のかけ声は3学年でそれぞれ出し合って決めた。福井美香教諭は「今年はすさまじいぐらいに頑張っていた。連覇という幸せな時間をありがとう」と感謝した。

 自由振付曲の中学生部門では、岐阜県関市立板取川中の2年生チーム「板取川zombie’s」が文部科学大臣賞に輝いた。こちらも連覇で、同じく5度目の栄冠。後藤麻衣花さんは「今まで頑張ってきた成果を出せて本当にうれしいです」と歓喜に浸った。

 こっちのけんと(29)のヒット曲「はいよろこんで」の世界観を17人で表現。会社員時代の怒りなどをつづった曲に合わせ、労働の重圧に押しつぶされ、ゾンビ化した会社員が解放される喜びを表現した。細かく変化するフォーメーションダンスを採用し、マイケル・ジャクソンさんの「スリラー」の振り付けを取り入れるなど個性があふれる踊りで審査員の心をつかんだ。

 ダンス部中学生部門は京都文教中が優勝した。

 《こんにゃくPR 宮城・富岡小が農水大臣賞》全国大会出場校は各地域の代表として、30~60秒で学校や地域の郷土料理などを紹介した映像を提出。小・中学校から1校のみが選ばれる農林水産大臣賞は、地域の伝統食材であるこんにゃくを紹介した宮城県の川崎町立富岡小のチーム「TOMIOKA ラッキー10+King」に贈られた。
 地域の方を招いて、実際に作り方を教わった紹介動画。自作したこんにゃくを食して「おいしい~!」と満点の笑顔を見せて魅力をPRした。

 《JOC橋本聖子会長 参加者の情熱感激》審査会では、参院議員で日本オリンピック委員会の橋本聖子会長(61)があいさつ。第13回を迎えた今大会について「数を重ねるごとにレベルと参加してくれる皆さんの情熱が大きなものになっているのがうれしい」と感激。来年2月開幕のミラノ・コルティナ五輪に向けて「チームジャパン一丸となって頑張っていきます」と意気込んだ。

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