さだまさし 風に立つライオン基金10周年に思い 「次のバトンをもらってくれる人を探している」

[ 2025年12月12日 21:16 ]

<「風に立つライオンオブ・ザ・イヤー」贈賞式>笑顔を見せるさだまさし、中野貴行氏、寺澤大祐氏、鎌田實氏
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 シンガー・ソングライターのさだまさし(73)が12日、都内で「風に立つライオン オブ・ザ・イヤー2025」の贈賞式に出席した。国内外で命や平和に奉仕する個人、団体を表彰する。国内活動が対象の「鎌田實賞」を新生児内科医師の寺澤大祐氏、海外の活動を対象とする「柴田紘一郎賞」は「NPO法人ピース・オブ・シリア」が受賞した。

 今年は自身が設立した「風に立つライオン基金」が10周年となる。「まだ力不足のところが多々あるんですが、基金を創設してもう10年という思いと、まだ10年という思いがある。最初は本当にお金がなくて」と最初期の思い出を語った。

 シンガー・ソングライターとして活躍する傍ら、日本全国の被災地を支援してきた。「一番大事なのは心です。心が折れてしまったら何も始まらない」と活動を振り返った。「どうにか次のバトンをもらってくれる人を探している。この運動がずっと続くようにしたい」と意思を継ぐ者が現れることを願った。

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