霜降り明星・粗品「せいやに救われた」居酒屋で“解散会”開いた過去 泥酔した相方が「1年だけ…」

[ 2025年12月11日 14:49 ]

粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が10日深夜放送の読売テレビ「吉田と粗品と」(水曜深夜0・59)に出演。コンビ解散の危機があったと告白した。

 番組には25歳の独立リーグに所属する野球選手から「NPBに入る夢を追い続けるべきか否か」と相談があり、2人にアドバイスを求めた。

 粗品は「夢を追い続けるべきやろうっていうのが、佐々木としての意見」と本名である佐々木としての本音を口にした。その上で「粗品としての本音のアドバイスを欲しがって、言える言葉があるとすれば、諦めるのもいいんちゃうかとも思います」ともう一つの意見も語った。

 粗品はM―1グランプリの大会創設者である島田紳助さんが「10年経っても漫才師として売れなかったらやめた方がいい」と愛も込めて大会をつくった経緯があることを紹介し、「それで言うと、僕らも1回、お笑い辞めかけてるんですよ」と過去を振り返った。

 続けて「僕らはハタチでコンビ組んだんですけど、2人とも大学通ってて、僕は辞めちゃうけど、せいやは通い続けて先生の道もあって、お互いが23歳の時にうだつが上がってなかったらもう辞めようって約束してたんですよ」と回想。「23歳って同級生が新卒で入社してお給料20~30万円もらう歳。“俺らがまだ給料1桁やったら辞めよう”って話をしてたんです」と当時の約束を明かした。

 そして「その年にM―1が復活した初年度やったんですけど、3回戦で落ちちゃって…。もう話にならんから“辞めるぞ”ってなって2人で居酒屋行って“辞めましょう!カンパーイ”って2人きりで会をした」と解散飲み会を2人で開いたという。

 その時、粗品は「霜降り明星解散やって約束してたし、もう辞めるってなった時の自分を、この時点で思うと、それも間違ってなかったと思う。その時、諦めてても違う人生やったし、俺は諦める人生やったんです」と自身の当時の考えを明かした。

 ただ、「でもその時にベロベロになったせいやが、“もう1年だけやってみいひんか?”って言ったんすよ。まだ試してないことあるんちゃう?俺らこのスタイルで売れへんかったけど、ボケとツッコミ逆にしてみいひん?みたいな」と、せいやがあと1年だけ頑張ろうと泥酔しながら言い出したという。

 そこで粗品も「まだちょっと諦めきれへんから、“分かった、1年だけやろか”って。1年死ぬほどやってみたらM―1準決勝に行けて、ちょっと芽が出てきた」と1年必死にもがき、売れる芽が出てきたと懐かしみ「ギリギリ、俺はせいやに救われて芸人としてできた」と相方に感謝した。

 だからこそ「端から聞いてて野球知らん横暴な粗品は“もう無理やで。独立リーグ?知らん知らん”って言ってあげたいけど、俺もそう諦めてたけど、1年だけ死ぬほど頑張ってみた」とアドバイスした。

 ちなみに番組の最後にこの相談者は阪神・佐藤輝明の弟・太紀さんと判明。次週にも相談は続くこととなった。

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