ひろゆき氏 税収の地方振り分け案に反発の小池知事に苦言「東京が収奪しているんだ、人口を」

[ 2025年12月11日 14:42 ]

「ひろゆき」こと西村博之氏
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 実業家の西村博之ひろゆき)氏(49)が10日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモートで生出演し、東京都の税収を地方に振り分ける案を政府が検討していることについて、自身の考えを語った。

 都の今年度の税収は約6兆9000億円を見込んでおり、総務省の試算によると、都が独自政策に使える財源は、他の自治体の3.6倍に達する。東京一極集中で税収格差が進む一方、地方の先細りが懸念されており、政府は都から地方に税収を再分配する案を検討。格差是正の方針は、26年度の税制改正大綱に盛り込まれる見通しだ。

 ひろゆき氏は「地方で子供が生まれて、0~18歳まで基本はバイトくらいしかしなくて、コストをかけて教育して、東京とか首都圏の大学に行って、首都圏の企業に入って、働いて、税金を首都圏で納めるという状況になっている」と指摘。子育てから就業までの地方と東京の関係性を説明しながら、問題点を解説した。

 その上で「18歳まで育てた地方に対して、その後の住民税なり払うものは、ちゃんとその地方に納めますよという方が正しいと思う」と、自身の考えを口にした。

 政府案に対し、小池百合子都知事は猛反発。「東京を狙い撃ちにするがごとく、一方的に収奪して他の自治体に分配するということは、地方自治の根幹を否定するものにほかならない」と批判した。しかし、ひろゆき氏はこの考えには賛同しかねる様子だ。「育てる部分を地方に任せておいて、働く部分だけ東京でやって、税金も全部東京のものだよねって…」。東京のその結果、東京て合計特殊出生率が、24年は過去最低の0.96まで落ち込んだことを挙げ、「めっちゃくちゃ低い。日本で一番低い。地方から人口を吸収して、自分たちは人口を作り出さないというところで、“収奪して”というのは、“いやいや、東京が収奪しているんだ、人口を”と思います」と切り捨てた。

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