美川憲一 「ひとりで寂しかった」一カ月半の入院生活 感じた“2人の母”への思い「一緒にいてくれて…」

[ 2025年12月10日 14:38 ]

<美川憲一会見>元気にポーズをとる美川憲一(撮影・藤山 由理)
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 歌手の美川憲一(79)が10日に都内で会見を開き、病気を宣告された際の心境や今後の活動について語った。「洞不全症候群」と国の指定難病「パーキンソン病」を公表してから、初の公の場。入院生活を振り返った。

 美川はオフィシャルサイトを通じて先月13日に「パーキンソン病」であることを公表した。9月に「洞不全症候群」と診断されてペースメーカーの装着手術を実施。手術を終え、目覚めた時には「ああ、生きてる」と“死”を体感したようだ。

 事務所によると、術後の経過は順調だったが、リハビリ中に違和感を覚え精密検査を受けたところ、パーキンソン病であることが判明した。

 1カ月半に及ぶ入院生活。「ひとりで寂しかった」と不安との戦いもあった。医師から退院許可がおりたものの、当初の予定期間よりも長く療養した。ベットの上では、生みの母、育ての母のことを考えていたという。「母が居たら、一緒にいてくれてケアしてくれるのになと思ったりもしました」と目を伏せた。

 お気に入りの番組を見て元気をもらい、復帰に向けたリハビリに励んだ。ただ、大好きな歌から離れて、歌番組を見ることは「つらかった。なるべく見ないようにしていた」という。

 今月14日のモノマネタレントのコロッケとのディナーショーで復帰予定。「楽しみ。やるしかないでしょ」と意欲を示し「感動する歌もありますから、涙する人もたくさんいると思いますので、喜んで頂けるようなステ-ジにしたい」とほほえんだ。

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