高橋洋一氏 中国レーダー照射に見解「レーダー照射はアウト」 国際世論に訴えるべき2つの日本の主張

[ 2025年12月9日 14:05 ]

東京・有楽町のニッポン放送
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 元財務官僚、内閣官房参与で、経済学者、数量政策学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏(70)が9日放送のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)にゲスト出演。中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射についてコメントした。

 沖縄本島南東の公海上空で6日午後、中国海軍の空母から発艦した戦闘機が自衛隊機にレーダーを照射。高市早苗首相は7日に「冷静かつ毅然と対応する」と表明し、中国側に厳重抗議し再発防止を求めたことを明らかにした。中国海軍は「自衛隊機が接近し、飛行の安全を脅かした」と反論している。

 高橋氏は中国の動きに対して「(対抗は)言葉でやんなきゃいけない。だから言葉でやるときに、有効な、冷静にやる手段っていうのは何個かあって、抽象的には冷静に対処するでいいんだけど、ちょっと具体的に言わないと分かんない」としたうえで「2個あって、1つは『Code for Unplanned Encounters at Sea's』、CUES(キューズ)っていう言い方するんだけど、これは海上の衝突回避規範っていう、法律じゃないんだけど、こういう規範をいろんな国が合意してる。21カ国で合意しているんだけど、日本もアメリカも中国も合意してんだよ。それをそのまま読むと、レーダー照射はアウト。どっちがどうのこうのって言う段階よりかは平時にレーダー照射やった段階でアウトっていうことなので、だから、CUES違反だと。これ(それを主張すること)が一番分かりやすいね。言葉だけでいいんだから。“レーダー照射したんで規範違反です”というが分かりやすい」と主張した。

 さらに「もう1点は、日中の間で連絡会議ってのがあって、その間にホットラインを作っている。このホットラインはこういう風な不測の事態に備えてあるんですよ。で、“ここに電話したけどずっと出なかった”っていう言い方するの。“電話を何回もしただろ”って言って、それで全然出なかった。出なかったのは間違いない。だから、こういう言い方をするとよく分かるわけ。そうすると、普通の国でも、海上回避行為規範の違反。ホットラインも出なかったって“それはひどいな”っていう話になって、中国は孤立するんですよ」とした。

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