モー娘。羽賀朱音&横山玲奈 卒業公演 羽賀「モー娘。は人生そのもの」横山「たくさんの愛をありがとう」

[ 2025年12月5日 22:00 ]

<モー娘。>卒業公演を行った横山玲奈(中央左)と羽賀朱音(中央右)
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 「モーニング娘。’25」の羽賀朱音(23)と横山玲奈(24)が5日、横浜アリーナで卒業公演を行った。約1万1000人のファンの前で最新曲「てか HAPPYのHAPPY!」など全35曲を披露。羽賀は「モーニング娘。は人生そのもの。この景色も、この気持ちも来世まで忘れません」と晴れやかな表情を浮かべた。メニエール病の治療専念のために先月7日から休養していた横山も元気なパフォーマンスを見せ「9年間たくさんの愛を本当にありがとうございました」と思いを伝えた。

 秋ツアーの千秋楽でもあり、この日のみタイトルに「with Hope」がついた。2人がグループの明るい未来を連想させる意味を込めたという。ツアー中のセットリストも2人の意向が反映されており、本公演では「地球が泣いてる」「LOVEマシーン(updated 23 Ver.)」「君さえ居れば何も要らない」の3曲が加わった。

 本編が終わると「朱音、玲奈」のコールが会場に響き渡った。まず登場したのはピンクドレス姿の横山。これまであまり着てこなかった色に挑戦したという。笑顔で改めて卒業することを伝え、「Please!自由の扉」を歌い上げた。羽賀は小さな頃から好きな水色で、脚を出すことにこだわったドレスを身にまとい「ゼロから始まる青春」を歌唱。ファンへのメッセージの中では時折声を詰まらせ、目も潤ませながらグループの思い出などを語った。一方で「明日から、皆さんと同じオタクに戻ります」と口にすると、会場からは笑いも起こった。2人は卒業公演での自身を想像してそれぞれ選曲を行ったという。
 2人の卒業に感極まるメンバーも。岡村ほまれ(20)は今回のツアーを振り返り、「“ほまれやるじゃん”って皆さん、そして羽賀さんと玲奈さんにも思ってもらえるように頑張ってました」と口にすると目には涙が浮かんでいた。

 野中美希(26)は7月にリーダーとなってから初のツアーファイナル。「決して平らな道のりではなかった。他人には言えない悩みができたり、想定外のこともたくさん起こった」と苦悩を明かすも「コンサートやってると生きてるって思う。もう一度頑張ろうと皆さんが思わせてくれます。私たちも皆さんに寄り添えるような存在になります」とファンへ感謝した。「モーニング娘。これからさらに進化を遂げて成長します。ファンの皆さんと一緒に飛躍していきたいです」と誓い、羽賀と横山には「見守っていてほしいなと思います」と呼びかけた。

 2人は卒業をもって芸能活動を終了するため、この日がファンの前での最後の姿となった。最後の最後まで温かい拍手で送り出された。

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