「カリギュラ 究極版」 来年1月公開 映画史上最大の問題作 再編集で復活

[ 2025年12月5日 06:00 ]

映画「カリギュラ 究極版」の1シーン
Photo By 提供写真

 映画史上最大の問題作とされる1979年の米・伊合作「カリギュラ」が再編集され、「カリギュラ 究極版」として復活。来年1月23日に公開される。

 ローマ帝国の暴君カリギュラの栄華と没落を描く物語。当時世界最高の46億円の巨費を投じ、主演のマルコム・マクダウェルらスター俳優を配した歴史大作になる予定だった。だが、ペントハウス誌の創設者で製作総指揮のボブ・グッチョーネ氏が、独断で同誌のヌードモデルを使って撮影した性交シーンを大量に追加。完成時には「金をかけたハードコアポルノ」「価値のないゴミ」などと酷評された。

 そのスキャンダラスな騒動が話題を呼び、世界各国でヒット。日本でも80年に332カ所に修正を入れて公開され話題を呼んだ。今回、未編集のものも含め約90時間分のフィルムが見つかり、「絶対的な権力は、絶対的に腐敗する」という本来のテーマに基づき全編を再編集。R18+指定は変わらないが、いかなる“新作”として生まれ変わったか注目される。

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