中村獅童&初音ミクの超歌舞伎 再び歌舞伎座に降臨 初音ミクと歩んで10周年「新しい幕開けになれば」

[ 2025年12月4日 21:09 ]

「世界花結詞(せかいのはなむすぶことのは)」に出演した(前列左から)中村夏幹、中村獅童、中村陽喜(後列同)初音ミク、中村種之助(C)松竹/超歌舞伎 Powered by IOWN『世界花結詞』(C)CFM
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 歌舞伎俳優の中村獅童(53)が4日、東京。歌舞伎座で「十二月大歌舞伎」(26日まで)の初日を迎えた。

 第1部では初音ミクの共演した超歌舞伎「世界花結詞(せかいのはなむすぶことのは)」が上演された。古典歌舞伎とテクノロジーが融合した超歌舞伎は今年で初演から10年目を迎えた。歌舞伎座での上演は2023年以来2年ぶり。今回は10周年の“集大成”として、過去の演目の趣向も多く取り入れられた。

 舞台には獅童の長男中村陽喜(7)、次男の中村夏幹(5)も出演。元気いっぱいに舞台を駆け回った。終盤には獅童が「十は千になり、千は縁になる。数多の人の言の葉と白き灯火を」と呼びかけ、客席は一面白いペンライトで照らされた。

 フィナーレでは初音ミクの代表曲の一つ「千本桜」が流れ、獅童が観客をあおった。初日を迎え「『超歌舞伎』の十年の歴史の集大成であるとともに、新しい幕開けになればと思います」(公式プログラムから)と意気込んでいる。獅童は2部の「芝浜革財布」にも出演している。

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