森口博子 デビュー40周年に「初めての大ケガ」「剥離骨折」車椅子生活を回顧 母は「可愛か!って…」

[ 2025年12月4日 14:54 ]

森口博子
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 歌手の森口博子(57)が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。今年5月の大ケガについて語った。

 福岡から1人で上京し、17歳でデビューして40年。森口は司会の黒柳徹子から「(今年の)さあこれからという時にまさかの骨折」と紹介された。

 「大丈夫?」と聞かれると、「はい、大丈夫です。もう歩けております」と笑顔で回答。「足首を剥離骨折いたしまして、もうたくさんの方にご迷惑とご心配をおかけいたしました」と続けた。

 40周年のスタート時だったと言い「これからアルバムとかコンサートも控えているという時だったので、かなり落ち込んでしまいました」「これは神様からなんのメッセージなんだろうって自問自答して。試練にしても手荒いプレゼントだなって思いまして」などと回顧した。

 ケガをした理由は「ライブで登場して、30秒ぐらいで。たったこれだけ(数10センチほど)の段差のことをすっかり忘れていて」ファンにあいさつしていたところ、「そこでバッと足首をくじいてしまって」「ああ、これはもうって思ったら、10秒後ぐらいに、トムとジェリーみたいに、ブワーって腫れてきました」と打ち明けた。

 2日間のライブ予定だったが森口は負傷後すぐ病院に運ばれ、1日目はゲストやバンドメンバーで何とか乗り切り、翌日のライブは中止となった。

 「剥離骨折とかって、じん帯とかが伸び切っちゃって、骨がバンと剥がれてしまう。全体重がかかってしまって、地球が乗っかったぐらいのイメージで」と森口。翌日も歌いたいと訴えたが、ドクターストップがかかり、数日後の台湾公演も全てキャンセルしたという。

 「デビューして初めての大ケガでした」とその後1カ月超は車椅子と松葉づえでの生活に。その後周囲の献身的な介護で復帰したが「ステージに立っても座って熱唱してました」と笑ってみせた。

 治療中は「少しでも車椅子生活を明るくしようと思って、デコっちゃいました」と車椅子に「PIROKO」と入れるなど、装飾を施した。同じ布地を「ギブスシューズにも貼ってもらったりして」、松葉づえにも「スパンコール、キラッキラにデコりました」と胸を張った。

 復帰後初めてのイベントでは椅子に座ったまま出演。「会場のBGMに合わせて私がアドリブで歌ったんですね。そしたら4階までの吹き抜けのお客様が凄い盛り上がってくださって」と笑顔で振り返った。

 復帰の際はうれしかったかと問われ「そうですね。皆さんがずっと待っていてくださったので」「やっと立って歌えた時には、本当に皆さまのお力があってこそで、1人では何にもできないなって実感しました」としみじみと話した。

 休養中、女手一つで育ててくれた母はケガについては触れることなく「早く寝なさいよ」「しっかり食べなさいよ」と普通に接してくれていたという。それでも森口が家の中での松葉づえで移動する際、所ジョージからプレゼントされたリュックに荷物を入れ背負っている姿を見て「可愛か!可愛か!」「その後ろ姿写真に撮りたか~!」と博多弁で盛り上げてくれたとした。

 森口は「もう暗い雰囲気は一切出さずっていう感じでした」と目を細めた。

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