玉川徹氏 OTC類似薬の保険適用について持論「お医者さんの判断でいい」「預けてみたらどうかって」

[ 2025年12月4日 13:04 ]

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 元テレビ朝日でジャーナリストの玉川徹氏が4日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。市販薬と成分や効果が似ているOTC類似薬の保険適用について持論を展開した。

 この日はピックアップのコーナーで、政府がOTC類似薬に関して、保険適用は維持した上で、患者への追加負担を求める方向で検討に入ったという内容の記事を取り上げた。

 玉川氏は「確かに、毎年1兆円ペースで医療費増えているから、それをなんとかペースを抑えたい、これは正しいと思う」としつつ、「OTC類似薬は、要するに薬局で売っている、元々は保険適用だった薬みたいな、そういうこと。維新の会が与党になって、それで働きかけてこれがテーブルに乗っかってきているんだけど、ちょっとやっぱり僕が見ていても、維新案をそのままやっちゃったら結構乱暴だなと思うんですよ。とにかくOTC類似薬は全部外せみたいなところからスタートしてるから」とした。

 その上で「いろいろと取材とかして話を聞いてみたりすると、例えば、保湿剤とかもがんになった後、抗がん剤治療をして、それで皮膚が凄く乾いちゃったりとかそういう人もいて、そういう人はずっと塗らなきゃいけない。だから、単純にただ肌が乾いているから、塗るっていう話とも違う人もいるわけ、実際にね」と説明。「やっぱり元々保険適用の医薬品だったものは医学的に根拠があって必要だったものを薬局でも買えるようにしているっていうところがある。僕は前から言っているんですけど、お医者さんの判断でいいんじゃないかなと思ってるんですよ。全部お医者さんが判断する。例えば、この人はどうしても医学的、医療的に必要だから3割負担と。そうじゃなくて“ちょっと風邪で来たんだけど腰も痛いんでシップを出してもらえます”みたいな場合は“それは10割になりますよ。いいですか”って。“薬局で買うよりもここで手に入れたいから”って言って、“じゃあ10割でいいですね”っていうか、そういう感じにすればいいんじゃないかなと思っているんですよね」と持論を展開した。

 これに、アシスタントの原千晶アナウンサーも「確かに、医者がやっぱり判断してくれるっていうのが一番安心にもなりますし、正確性もありそうですよね」とコメント。玉川氏は「だから、元々医療的に、医学的に本当に必要かどうかっていう判断は、やっぱりそれはお医者さんがするものなので、そこに預けてみたらどうかって。それでも、全部は無くならないけど、ある程度は制限される形になるんじゃないかと。お年寄りが家帰って引き出し開けるとシップだらけみたいな、そういうことにはならないんじゃないかなと思うんですよ」と話した。

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