松嶋菜々子 9年半ぶり連ドラ主演へ テレ朝「おコメの女…」来年1月8日スタート 脱税許さぬ調査官役

[ 2025年12月3日 05:00 ]

「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」で敏腕調査官を演じる松嶋菜々子(C)テレビ朝日
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 女優の松嶋菜々子(52)が連続ドラマに9年半ぶりに主演する。来年1月8日スタートのテレビ朝日「おコメの女 ―国税局資料調査課・雑国室―」(木曜後9・00)で、決して脱税を許さない敏腕調査官を演じる。同局での連ドラ主演は初となる。

 脚本はオリジナルで、東京国税局を舞台にした勧善懲悪の物語。情報収集や調査の能力はマルサ(査察部)をしのぐともされる資料調査課、通称「コメ」に主人公が複雑国税事案処理室、通称「ザッコク」を新設。ドラマオリジナル部署で、コメが扱わない厄介な事案を調査、解決する。個性派メンバーを率い「うそも金も見逃さない」という信念で時にシニカルに悪徳脱税者たちを成敗していく。

 米田正子(せいこ)という役名通り「正しく集めて、正しく使う」が信条の役どころに、松嶋は「一生懸命頑張っている人が報われる世界であってほしいという正義感や気持ちは、私自身にも通じる部分がある」と共感。「いろいろと広がりのある役柄になりそう」とワクワクした様子で、眼鏡姿にバッサリとカットしたショートヘア姿で役のイメージを具現化した。

 「普段の自分よりシャキシャキ、サバサバとした機敏な人物像をつくっていけたら」と意気込み、制作陣も「木曜ドラマ枠にニューヒロインが誕生します」と期待する。

 同枠では現在放送中の「緊急取調室」や「ドクターX」などで女性主人公が痛快に活躍する作品を数多く描いてきた。また、木曜午後8時台ではこれまで「科捜研の女」(99~22年)「京都地検の女」(03~13年)を長きにわたり放送。民放関係者は「テレビ朝日が木曜に〇〇の女というドラマを作るのは新たな看板に成長してほしいとの期待の表れでしょう」と指摘する。

 放送年となる来年はブレークのきっかけにもなったNHK連続テレビ小説「ひまわり」でヒロインを務めてから30年の節目でもある松嶋。“マルサ超え”の調査官として、視聴者をスカッとさせていく。

 ≪反町隆史はフジで…夫婦そろって同クール主演≫夫の反町隆史(51)も来年1月期のフジテレビドラマ「ラムネモンキー」(水曜後10・00)で、大森南朋(53)、津田健次郎(54)とともに主演を務める。同クールに夫婦そろって連ドラに主演することでも大きな話題となりそうだ。2人は2023年にCM初共演を果たし、翌24年のフジ系特別ドラマ「GTOリバイバル」で共演。今年もCM共演しており、ここ最近は大きな注目を集めている。

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