仲里依紗 スウェーデン人の祖父が日本に永住したワケ 祖母との出会いに感動「金網越しに出会う…」

[ 2025年12月3日 21:29 ]

仲里依紗
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 女優の仲里依紗(36)が、3日放送のNHK「ファミリーヒストリー」(水曜後7・57)に出演し、祖父母の劇的な出会いに感動する場面があった。

 父方の祖父アクセルさんはスウェーデン人。同国第2の都市イエーテボリに生まれ、父は水道工事会社で財を成した。当時は珍しかった海外旅行にもよく行っており、冒険心の塊のような人だったという。その血を引き継いだのが、アクセルさんだった。

 ボイラー技師の資格を取得すると、39歳で船乗りに。ボイラー整備の機関士として働いた。さまざまな船に乗り込み、バンクーバー、ロサンゼルス、インドのボンベイ(現ムンバイ)など世界中を渡ったという。ある時、乗っていた貨物船が故障し、近くの港へ緊急寄港。それが、長崎・佐世保市の佐世保重工のドックだった。

 修理完了まで3カ月。施設内を歩いていると、金網越しに見えた1人の女性に目を奪われた。すらっとした細身。それが、仲の祖母・女禮(めれい)さんだった。アクセルさんは女禮さんに声を掛け、佐世保市内の観光案内を頼んだという。運命的な出会いに、仲は「どんなドラマなん?」と目を見開いた。

 女禮さんは、海軍将校だった父を米軍の攻撃で亡くしながら、きょうだいたちを養うために、稼ぎのいい米軍将校のお手伝いさんとして働いた。そのうち、英語も堪能になり、米軍の事務として新たな仕事を紹介された。そのオフィスが、佐世保重工のドックのすぐ隣だったという。その英語力も、2人を結び付けるのに役立ったようだ。

 2人は出会いから4年後に結婚を決意した。女禮さんの母からはスウェーデンへ移住を猛反対されたが、逆にアクセルさんが日本への移住を決意。無事にゴールインした。遠く離れた2つの国を股にかけた恋愛物語に、仲は「凄い…知らない」と驚きを口に。「金網越しに出会うというのが青春ドラマですね」と、ただただ感動していた。

 あらためて仲は「どこかやる気、ガッツが欠けていると、今自分はここにいないと。全てが奇跡ですね」としみじみ。その冒険心は自分にも受け継がれているようで、「私もちょっと休みができると、すぐ飛行機に乗ってどこか行っちゃう。この間も1泊でロンドンに行って…」と、自身の弾丸旅行も打ち明けていた。

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