「ばけばけ」松野家に新たな一員!口癖は「不器用ですけん」ヘブン専属の車夫“若松組”大西信満が初朝ドラ

[ 2025年12月2日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」で朝ドラ初出演を果たす大西信満。元武士の人力車夫・永見剣造役を演じる(C)NHK
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 女優の髙石あかり(22)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の新キャストが1日、同局から発表され、俳優の伊武雅刀(76)と大西信満(50)の出演が決まった。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 伊武が演じるのは、松江市内にある大雄寺(だいおうじ)の住職役。松野トキ(髙石あかり)とレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)に寺に伝わる怪談を語る。朝ドラ出演は2016年度後期「べっぴんさん」以来9年ぶり4回目。

 映画「赤目四十八瀧心中未遂」「キャタピラー」や、若松孝二監督作品の常連としても知られる大西は朝ドラ初出演。元武士の人力車夫・永見剣造役を演じる。「不器用ですけん」が口癖な、真面目も真面目、とにかく素直な男。錦織友一(吉沢亮)の紹介でヘブン専属の車夫となる。

 大西は「初の朝ドラで不安もありましたが、松野家の皆さまに温かく迎えていただき、柔らかな緊張感の中、自然と『ばけばけ』の世界観に入っていくことができたような気がします。単なる雇用関係の枠を超え、かつての封建制の主従関係ともまた違う、ただただ愚直に、誠実に、松野家の皆さまに心から寄り添いお仕えする、そんな不器用な男を務めさせていただきます」と意気込んでいる。

 制作統括の橋爪國臣チーフ・プロデューサーは「永見はトキたちと同じように、明治になって働かなくてはならなくなった士族ですが、実直さゆえの不器用さがあり、ただ愚直に車を引いています。大西さんだからこそ表現できる純粋すぎる真っすぐさが、永見をとても魅力的な男にしてくれています。松野家の新たな一員として『ばけばけ』の世界を盛り上げてくださっています」と太鼓判。

 今後の展開については「トキとヘブンの物語がゆっくりと動き始めました。2人がこれからどうやって思い合い、夫婦になっていくのか。新しいキャストとともに、これからも2人の物語を丁寧に紡いでいきます」としている。

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