w―inds. “第二の故郷”で12回目の公演 アジアツアー最終公演 25周年イヤーへ弾み

[ 2025年12月1日 05:00 ]

台北でツアー最終公演を行い、来年3月からのデビュー25周年イヤーに弾みをつけたw-inds.
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 男性2人組「w―inds.」が11月29日夜、アジアツアーの最終公演を台北国際コンベンションセンターで行った。3000人を前に2時間で25曲の熱演。2004年に初の海外公演を行い、レギュラー番組も放送されていた“第二の故郷”で、来年3月から始まるデビュー25周年イヤーに弾みをつけた。

 ステージの前にそびえ立つゲレンデのような客席は高さ約20メートル。曲がかき消されるような歓声は、初めて来た時から20年たっても変わらない。迫力に息をのんだ千葉涼平(41)は「ダージャーハイマー(=楽しんでるか)」と現地の言葉であおり、「ファイナルにふさわしい」と感嘆。橘慶太(39)は「負けたくない!」と、歓声に呼応するように歌とダンスにさらなる力がこもった。

 12回目の台北公演。00年代に台湾の民放大手TVBSでレギュラー番組を持って人気爆発。06年には外国人アーティストで初のアルバムチャート4作連続首位に輝き、海外活動の足掛かりにしてきた。

 40代にさしかかっても常に楽しむことを忘れない。舞台を2段にして立体的に使い何度も往復するが、疲れるどころか武器の力強さは増すばかり。ヒット曲「Who’s the Liar」など足跡をたどる25曲を披露。あいさつ以外は全て日本語でも、ファンは通訳なしで理解。2人が「日本にいるかと錯覚する」と驚くほど。

 3カ月後にはデビュー25周年イヤーに突入する。「日本と同じようにアジアの人たちが応援してくれたおかげで羽ばたけた」と橘。アンコールでは2人の誕生日、橘の12月16日、千葉の11月18日を共に祝う「RK HBD」の人文字とケーキが現地のファンから贈られた。橘は「必ずライブで戻って来られるように活動する」と約束。勇気をくれた声援と感謝を胸に節目に向けて飛び立った。(高原 俊太)

 ≪「神のような存在」「初恋で運命の人」≫12回目の公演を前に現地ファンは開演4時間以上前から会場に集結。初公演から全12回に足を運んでいるという38歳の女性は「2人は私にとって神のような存在。初めて見たときは夢のようだった」と目を輝かせた。台中から訪れた公務員の女性(33)はデビュー当時のテレビに映る姿に一目ぼれした。「初恋で運命の人。歌とダンスで魅せるのが最大の武器だからこれからもライブを続けてほしい」と、第一線での活躍継続に期待を寄せた。

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