八代目尾上菊五郎 「働いて働いて働いて…」 高市首相のコメント引用で20年ぶりの役に意気込み

[ 2025年11月18日 20:10 ]

「鏡山旧錦絵」取材会に出席した(左から)中村時蔵、八代目尾上菊五郎、七代目尾上菊五郎、坂東彌十郎
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 歌舞伎俳優の八代目尾上菊五郎(48)が18日、都内で初春歌舞伎公演「鏡山旧錦絵」(来年1月5日初日、新国立劇場中劇場)の取材会を行った。

 「鏡山旧錦絵」は「女忠臣蔵」とも呼ばれる演目。今回は17年ぶりの通し上演となる。召使いお初は八代目にとって、20年ぶり2度目の役となる。国立劇場に立つのは八代目襲名後初。「とても身の引き締まる思い。働いて働いて働いて働いて参る忠義に一途なお初を勤めたいと思っている」と自民党総裁選時の高市早苗首相のコメントを引用し、意気込んだ。

 今年5月に襲名。1年間を振り返り「歴代の菊五郎が作ってきた菊五郎という名前の重みを日々感じている次第でございます」と口にした。

 同席した父の七代目菊五郎(83)には息子の成長を尋ねる質問が飛んだ。「5月が終わってから一緒になってない。舞台も見てないので何とも言いようがない」と正直に告白。「自然と月日がたっていけば菊五郎を自分のものにしていくんでしょう」と豪快な七代目らしく本人にエールを送った。

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