「ザ・ぼんち」 漫才ブームが去り月収7万に…街で言われたキツイひと言「家族で食事に行ってる時に」

[ 2025年11月18日 14:15 ]

ザ・ぼんち
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 漫才コンビ「ザ・ぼんち」のぼんちおさむ(72)と里見まさと(73)が、18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。ショックを受けたファンの言葉を明かした。

 漫才ブームが終わり、解散した当時を振り返った2人。まさとは「簡単に言うたら燃え尽き症候群という感じで、どこへ行ってもあんだけワーッともてはやされとったのが、普通に。何事もない世の中に」と回想。おさむは「それが1980年代。1983、4年」といい、「漫才ブームは3年ぐらい」と語った。

 解散はまさとから切り出した。客席から「この人ら凄かったなあ」との声が聞こえるようになり、まさとは「“ちょっとしばらく一服しよう”って。“そやな”って即答でしたね」と解説。解散後、おさむはテレビシリーズ「はぐれ刑事純情派」での俳優業やレポーターなどの仕事が入ったが、まさとは「悪い時でもン百万もらってた月収が、月7万円前後に」と告白。「2年強は7万円で、奥さんと子供2人を」と説明した。

 そんな状況に、妻は「お金はいるよ」とひと言。「これはもう一番仕事がない時。逆に言うと、子供の世話をできるお父さんであった時」とも話したが、最もキツイ時期には「墓参りでポロポロ涙を流しながら、“お父ちゃん、俺もうアカン。助けてくれ”って墓石を抱きしめました」と吐露。黒柳が「大変ですね」と寄り添うと、「7万円ですから」と笑わせた。

 しかしまさとが37歳の時に、タレントの亀山房代さんとコンビを組んで再デビュー。「男女コンビをやりまして、関西ではおかげさんで12年やってる時にいいところまで来まして、いい賞もいただいて何とかなってたんですけど、彼女が結婚、出産、子供をということで解散ということになったのが50歳の時」と振り返った。

 漫才ブームの全盛期は「家に僕達はいなかったので、嫁さんが寂しかったみたい」とおさむ。「“お父さん何してるの?家に帰ってきてよ”みたいな感じやったのが、もうずっと家にいるようになりましたから」と嘆いたが、黒柳も「なんとも言えないですよね、家にいれば7万円だしね」と同情。そんな時は、外出しても良いことを言われないというまさとは「“最近見いひんな、出てへんな”。こたえるんですよ。家族で食事に行ってる時にも」と続け、おさむも「他人は平気ですからね、“この人ら昔人気があったんや!”って、大きな声で。嫌ですよ、ホントに」と語っていた。

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