八代英輝氏 コメ過去最高値更新で政府方針に指摘「生産者さん側のリスク回避に大きくシフトが…」

[ 2025年11月17日 14:35 ]

八代英輝氏
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 弁護士の八代英輝氏が17日、TBS系「ひるおび」(月~金曜前10・25)にコメンテーターとして生出演し、コメ価格が過去最高値を更新したことについて見解を示した。

 スーパーでのコメの平均価格が11月3~9日の週で、5キロ当たり4316円を記録。5月12~18日に記録した4285円の過去最高値を6カ月ぶりに更新した。備蓄米の流通量が減った上、銘柄米が10週連続で値上がりしていることが影響したとみられる。

 八代氏は「流通の過程で結構、品薄状態も解消されているんじゃないかと(話していた)」と、小泉進次郎前農相の見立てを回顧。しかし、「ただ気になっているのは、今年の前半に高値で仕入れた方は、ものを出し渋っているんじゃないかなというのが一つあります。自分たちが高値で買っているから」とも述べ、しばらくは高値が続くとの推測もクチにした。

 生産者保護の視点に立つ鈴木憲和農相は、10月31日の会見で、大幅な増産について「需給の安定というバランスを崩すと認識している」として否定。石破茂前首相らが掲げた増産方針から、来年は減産方針とすることを明らかにした。

 鈴木氏の発言について、八代氏は「いわゆる生産者さん側のリスク回避に大きくシフトが変わったということですよね」と指摘。「今まで消費者サイドと生産者サイドのバランスというのを需給関係で見ていたんですけど、往年の政策に戻るということは、コメを減らしていって、やはり需要も減っていくからということで。コメの生産体制というのは、厳しい体制がこれからも続くんじゃないかと思いますね」と懸念した。

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