松任谷由実 AIには「作詞は無理」と断言 行間にある沢山の情報「それはAIでは無理です」

[ 2025年11月17日 05:50 ]

松任谷由実
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 シンガー・ソングライターの松任谷由実(71)が16日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にVTR出演。「AIに作詞は無理」と断言した。

 松任谷は「作詞をChatGPTでトライしてみたんですけど、遊びで。うまくいかなかった」と言い、「うまくいかなかったっていうのは、AIに作詞は無理だと思いました。学校のレポートとか、会社の報告書とか、取説的なものだったら便利かもしれないけど」と語った。

 その理由を「特に歌詞は。日本語って3通りの文字を使ってつづっていくじゃないですか。そこからインスパイアされて、次のフレーズが出てくる。何より行間っていうのを大切にするでしょ。行間に沢山の情報があるんですよね。それはAIでは無理ですよね」と説明。

 さらに「将棋の棋士の方たちみたいに、自分を磨く事には使うけど、やっぱりそこで苦悩するはかない自分の人生をそこに懸けるっていうことで生まれる何かがあるので、苦悩することはやめたくないですね」と語った。

 予備校講師でタレントの林修が「そこは、いくら技術が進歩しても、人間の手元に残す領域とお考えなんですね」と聞くと「明け渡さないです。私はね。でも、明け渡さないという基準は自分で持っていて、AIとは共生すべきだと思います」と語った。

 実際、松任谷は自身の53年分の歌い声をAIに学習させ、松任谷の声を再構築。そこに現在の歌声を合成し、“第3の声”を制作し、世代を超えたデュエットを行っている。

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