藤井竜王 「歩頭桂」の勝負手を放つ 勝てば永世竜王資格の第4局

[ 2025年11月13日 13:55 ]

竜王戦第4局2日目に臨む藤井聡太竜王(日本将棋連盟提供)
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 藤井聡太竜王(23)=王将など6冠=が佐々木勇気八段(31)を挑戦者に迎える第38期竜王戦7番勝負は13日、京都競馬場で第4局2日目が指し継がれ、午後0時半からの昼食休憩前、藤井が動いた。佐々木の王頭を歩でたたいて金に取らせると、駒台から桂を取りだした。そして佐々木陣の歩の前へ金銀両取りに打ち込む「歩頭桂」。100手目、勝負手を放った。

 1日目午後は膠着(こうちゃく)状態が続いた第4局。ここにきてのスピードアップは勝ちを見据えてのものか、劣勢を意識するからこそだろうか。いずれにしろ藤井の踏み込みだけに迫力がある。

 対戦成績はここまで藤井の3勝0敗。藤井が勝てば5連覇となり、史上3人目の永世竜王資格を得る。

 昼食メニューは藤井が柚子香る鯛とかぶの煮麺とにぎり寿司御膳。佐々木はすきやき。昼食休憩までに持ち時間8時間から藤井が6時間11分、佐々木は4時間18分消費した。

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