柴咲コウ 家族の物語を描く主演作「自分の家族のことを勝手に考えちゃう魅力が詰まった作品」

[ 2025年11月12日 19:13 ]

<映画「兄を持ち運べるサイズに」舞台挨拶付きプレミア上映会>登壇した柴咲コウ(撮影・小渕 日向子)
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 俳優の柴咲コウが12日に都内で主演映画「兄を持ち運べるサイズに」(28日公開、監督中野量太)の舞台あいさつ付きプレミア上映会に出席した。

 この日、共演のオダギリジョー、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大、中野量太監督も登壇。これまで複数回同作のPRイベントを行っているが、今回オダギリが初参加となり「ずっといなかったんですよオダギリさん。参加してくださってうれしいです」と喜びを伝え、ほほえみ合った。

 公開まで約2週間。「公開されたらそれは1人1人お客さんのものにこの作品はなるというところで、今1歩手前まで来てるんだなと思うと、早く公開されてほしいという反面、送り出していくちょっとした寂しさみたいなものも不思議とあるような感覚」だと心境を明かした。

 作家・村井理子氏が実際に体験した数日間をまとめたノンフィクションエッセイ「兄の終い」をもとに映画化した、絶縁状態にあった実の兄の突然の訃報から始まる家族の4日間の物語を描く同作。実際に家族を亡くした経験がある柴咲にとって「家族を亡くしてどうにもしようがないっていう歯がゆさを埋める、自分の想像力、捉え方の変化をもたらしてくれた作品」だという。「自分の家族のことをこれほど考えたことあったかなっていうぐらい勝手に考えちゃうというか、魅力が詰まった作品だったなって思う」と物思いに浸った。

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