「もしがく」“全部久部のせい”150万円横領→フォルモン&はるお解散「トニーが唯一の希望」ネット沈痛

[ 2025年11月12日 22:54 ]

“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第7話。彗星フォルモン(西村瑞樹・右)は王子はるお(大水洋介)に握手を求めたものの…(C)フジテレビ
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 三谷幸喜氏(64)が25年ぶりにゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の民放連続ドラマの脚本を手掛けるフジテレビ“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜後10・00)は12日、第7話が放送され、第2幕(後半戦)がスタート。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷氏の青春時代の思い出を題材にした完全オリジナルストーリー。民放GP帯の連ドラ脚本は00年7月期のフジテレビ木曜劇場「合い言葉は勇気」以来。主演は菅田将暉、共演は二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波らと豪華キャストが顔を揃えた。

 菅田は成功を夢見る演劇青年・久部三成役、二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ役、神木は“三谷青年”をモチーフにした新人放送作家・蓬莱省吾役、浜辺は渋谷にひっそりと佇む八分(はっぷん)神社の巫女・江頭樹里役を演じる。

 第7話は「コンビ解散だ」。クベ版「夏の夜の夢」開幕から1週間が経ったが、売上は目標の半分にも達していない。しかし、久部三成(菅田将暉)は大御所俳優・是尾礼三郎(浅野和之)を迎え、稽古に励む日々。シェイクスピア後期の名作「冬物語」上演へ息巻く…という展開。

 フジテレビのプロデューサー・荒木(新納慎也)が王子はるお(大水洋介)をスカウト。この秋から始まった、小堺一機の「いただきます」内のミニコント「いただきます劇場」へのレギュラー出演オファーだったが、声が掛かったのははるおのみ。所属事務所も乗り気で、相方・彗星フォルモン(西村瑞樹)とのお笑いコンビ「コントオブキングス」解散を勧められた。

 テレビと舞台の両立は困難。二重整形のため荒木からもらった前金150万円を、はるおが返そうとしたところ、久部の目の色が変わる。二転三転の末に「幸運の神様の後ろ髪は短い。つまりチャンスを逃すなということだ」と後押し。自分勝手なまでに、150万円を強引に預かった。

 はるおの一本釣りが大瀬六郎(戸塚純貴)から伝わり、フォルモンは落胆。「オレは信じねえぞ。あいつがオレを見捨てるはずがねぇ」。久部は事情を説明。はるおは既に帰ったと告げ、怒り心頭のフォルモンに感謝の気持ちを込めたお金を預かっているとなだめた。その金額は5万円。フォルモンは「馬鹿にするな!」――。はるおは蓬莱省吾(神木隆之介)に久部の着服が心配だと伝えた。

 はるおの父で人気コメディアンのポニー田中(堺正章)が息子を迎えにWS劇場へ。フォルモンははるおと出くわし、握手を求めた。

 フォルモン「いつかさ、オレも呼んでくれよな。前説でも何でもやるからさ。お願いしますよ」

 はるお「どいてもらっていいですか。親父が待ってるんだよ。どいてくれ!」

 劇場の存続には週120万円の売上が必要。久部は150万円を支配人・浅野大門(野添義弘)に渡した。

 トニー安藤(市原隼人)が一人、劇場に居残り、稽古。久部は突き動かされるように演技指導を始めた。

 SNS上には「久部の暴走w」「絵に描いたような最低ムーブで笑う」「嘘に嘘を重ねる久部…金に目が眩みすぎているw」「中抜きしすぎ」「流石に今回はクベがひどすぎる」「最低な人間すぎるのに、嫌いになれないの、何故」「間に入ったことで拗れた」「どいてもらっていいですか、はわざとだよね…はるお」「未練を断ち切るため?」「突き放す別れ方を選んじゃった「トニーが唯一の希望」「演劇バカなんだよね、結局」「コントオブキングスの別れも、久部・蓬莱の信頼関係が崩れてしまいそうなのもつらい」などの声が上がった。

 三谷氏が脚本を執筆した22年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の“全部大泉のせい”(源頼朝役は大泉洋)ならぬ“全部久部のせい”。うる爺(井上順)&はるおを欠いた劇団「クベシアター」は果たして。

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