ダメ男に工藤美桜「引かれる」 山中柔太朗「優しさが人を傷つけることも」 「悪いのはあなたです」W主演

[ 2025年11月4日 19:36 ]

「悪いのはあなたです」にダブル主演している工藤美桜と山中柔太朗
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 女優の工藤美桜(26)と山中柔太朗(23、M!LK)がダブル主演する読売テレビ制作の深夜ドラマ「悪いのはあなたです」(関西ローカル、TVerで配信)が3日、スタートした。虚言、暴行、殺害、狂気などが渦巻くドロ沼恋愛劇。山中はヒモとして同居中の恋人に生活を支えられている売れない29歳のバンドマン役。工藤は貯金残高8万円で会社から突然クビを宣告される派遣社員に扮する。それぞれ抜け出せない不倫地獄へと転がり落ちていく。第1話では工藤演じる女性主人公がその沼にさっそくハマっていった。

 2人がこのほど、囲み取材に応じ、今作を通じて感じていることなどを明かした。

 “ダメ男”が一つの注目ポイントだが、工藤は「ダメ男に引かれてしまう部分、正直あります」と告白。「いろいろやってあげたいタイプで、多分尽くしてダメ男を作ってしまう」と、今作に参加することで自身の“素養”に気付かされたようだ。

 一方の山中は「自分でいろいろやりたいタイプ」と明かし、素顔は役柄と異なるようだ。ダメ男には、演じる中で「優しくていい人なんですよね」との印象を持ち「優しすぎて周りを巻き込んでとんでもないことになっちゃう。優しさが人を傷つけることもある」と分析した。それ故に「ただ優しいだけじゃダメで、自分の意思をしっかり持たないと」と力強く語った。その言葉通り、「最近、自分を出せるようになってきた」との自覚を持つ。もともとは自ら手を挙げて前に出ることをためらうタイプだったが、M!LKで活動する中で積極性が身についてきたという。

 劇中の女性主人公はまさに「流されて散々な目にあったりする」と工藤は表現。視聴者には「“こうなっちゃいけない”と自分を見直すきっかけになれば」と呼びかけ、今作が反面教師になることを伝えた。登場人物が道を踏み外すさまが描かれるが、山中は「自分なりの幸せを探していく大切さみたいなところはしっかり描かれてると思います」ともアピールした。

 今後の見どころを聞くと2人は「何で泣いたかはまだ言えない」としつつ「感情を2人とも出して、泣いちゃうシーン」と口をそろえた。山中は「泣きながらしっかりと目を見てやりとりする瞬間があって、楽しかった」と振り返り、工藤も「いろいろ積み重なってきた上での場面で、やっぱ凄いこみ上げてくるものがあって印象的でした」と語った。

 これから物語はどのような展開になり、2人が言及した場面はいつ訪れるのか、目が離せない。

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