米米CLUB デビュー40周年記念ツアーファイナル カールスモーキー石井「これからも遊ぼうぜ!」

[ 2025年10月20日 05:15 ]

「米米大興行 人情紙吹雪~踊ってやっておくんなさい~」で熱唱する米米CLUB (撮影・村上 大輔)
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 人気バンド「米米CLUB」が19日、横浜市のぴあアリーナMMでデビュー40周年記念ツアー「米米大興行 人情紙吹雪~踊ってやっておくんなさい~」のファイナルを行った。4都市7公演のツアーは全てチケット完売。この日も満員の約8500人を集め、変わらない人気を証明した。

 ライブは2部構成。まずはバンドの恒例行事とも言える歌と芝居のコーナーからスタートした。今回のツアーのビジュアルイメージでもある任侠の世界をメンバー全員がコミカルに演技をしながら、「喝采」などの昭和歌謡を披露。客席の空気が温まると、大ヒット曲「君がいるだけで」を熱唱し、会場のボルテージは一気に上がった。

 約15分の休憩を挟んでの第2部はメドレーを含むヒットパレードとなった。「浪漫飛行」「I・CAN・BE」「愛はふしぎさ」「sure danse」などを次々と繰り出した。また、バンド内グループのBIG HORNS BEEやシュークリームシュのコーナー、ジェームス小野田のファンク音楽コーナーなどもちりばめ、米米の歴史をぎっしり詰め込んだステージとなった。

 40年の重みはメンバー全員がかみしめている。前日18日のライブで、カールスモーキー石井は「テレビの収録で20代くらいの娘さんが泣きながら曲を聴いてくれていたの。親がファンで物心がついた頃からずっと聴いてて、それを生で聴いてとても感動してくれたんです。40年とはそういうことなんだよね」としみじみと話した。

 全31曲で約3時間のパフォーマンス。ラストは米米ナンバーで最も盛り上がる「Shake Hip!」。メンバーほとんどが還暦を超えているとは思えない迫力と動きで会場を圧倒した。石井は「いい年こいてバカやってるな、と思ってます。みんなもね。でも人間、どっかではっちゃけないと。これからも遊ぼうぜ!」と客席に呼びかけ、大歓声を浴びていた。(江良 真)

 ○…米米CLUBとスポーツニッポン新聞社がコラボした「米米新聞 人生紙一重~読んでやっておくんなさい~」が18、19の両日、会場敷地内などで販売され、手に取ったファンは熱心に見入った。静岡県富士市から訪れた大竹公美さん(50)と長橋智美さん(49)は高校の同級生。30年以上前からファンで、40周年とあって久々に声をかけ合いチケットをゲット。「同窓会のようです」とそろって笑顔を見せた。千葉市在住の男性(61)は約30年前に交際女性からライブに誘われてからのファン。「その後、結婚しました。だから米米はキューピッドなんです」とはにかんだ。

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