舘ひろし「僕の記憶と全く違っていてショック」主演映画「港のひかり」ロケ地の石川・輪島訪問

[ 2025年10月18日 12:18 ]

主演映画「港のひかり」のロケが行われた石川・輪島の朝市通りを、坂口茂市長(右から2人目)の説明を受けながら歩く舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀
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 俳優の舘ひろし(75)が18日、主演映画「港のひかり」(監督藤井道人、11月 14日公開)のロケ地となった石川・輪島を訪問した。

 共演した眞栄田郷敦(25)と尾上眞秀(13)とともに、地震による火災で焼失した輪島の朝市通りを坂口茂市長の説明を受けながら歩いた。雑草が生い茂った野原に周りには倒壊したまま残っている家屋もあり、「僕の記憶と全く違っていてショックだった。こんなことになっているとは夢にも思わなかった」と表情を曇らせた。

 「港のひかり」は23年11~12月に石川、富山でオールロケを敢行。朝市では眞秀と一緒にキーホルダーを買うシーンが撮影された。クランクアップは12月23日。その9日後に起こった悲劇に心を痛めた。

 眞栄田は、「思っていた以上に復興途上なんだと身に染みて感じた。でも、街の方々は前向きで明るく、逆に力をいただいた」と神妙な面持ち。眞秀も、「何もなくなっていてビックリした」と素直な心情を吐露した。

 舘は「お世話になった方々に恩返しがしたい」と、24年2月21~24日に輪島、富山・氷見などで炊き出しを行い、焼きそばやおでんなど約2000食を振る舞った。高齢者にはCM出演している眼鏡型拡大鏡「ハズキルーペ」をプレゼントするなど、被災地に勇気を与えた。

 坂口市長は、「皆さんの温かい支えに感謝します。朝市も来年度には店舗ができる予定なので、しっかり前を向いて歩いていきたい」と説明。舘は、「まずは元の活気を取り戻し、一日も早い復興を心から願っています」と激励した。

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