NHK・稲葉延雄会長 スタートした朝ドラ「ばけばけ」に期待「楽しみにしていただきたい」

[ 2025年10月16日 14:42 ]

 NHKの稲葉延雄会長が16日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、9月29日にスタートしたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)についてコメントした。

 稲葉会長は「日本の伝統的な社会が近代化する中で、多くの人が戸惑いながらも生きていくという状況からまず物語がスタートして、これから先は、西洋文明に傾倒している小泉八雲が登場して、より一層その物語が重層的に展開するということになるんだろうと思います」と見解。「日本社会が大きく変容している中で、豊かさとは何かとか、あるいは文明論的に自分たちはどういう状況にあるのかとか、さまざまな見方が交錯する中で日本人が生きてきたわけですけど、こういった日本人の生きてきた様子を、小泉八雲と妻の目にどういう風に映ったのかということを中心にこれから物語が展開されるんじゃないか、私自身楽しみにしています。どうぞ、皆さんも楽しみにしていただきたい」と期待感を口にした。

 ふじきみつ彦氏が脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。「ばけばけ」は「怪談」などで知られる明治時代の文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・小泉セツをモデルに、夫婦の絆を描く物語。ヒロイン・松野トキ役を髙石が、八雲がモデルとなったヘブン役を俳優のトミー・バストウが務める。

 主題歌は男女夫婦デュオ「ハンバート ハンバート」の「笑ったり転んだり」。「トキとヘブンを見守る蛇と蛙」役として、お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が出演する。

 29日に放送された初回は平均世帯視聴率は16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。個人視聴率は8・7%だった。前作の「あんぱん」の初回を超えた。

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