「家呑み華大」博多華丸・大吉は“愛されるプロの酔っ払い”秘密は「信頼感」と「経験値」

[ 2025年10月15日 19:00 ]

今夜は「栃尾油揚げ」と「漁師風いかの醤油漬け」で乾杯!(C)BS朝日
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 今、BSが熱い。日村勇紀、ケンドーコバヤシ飯尾和樹伊達みきお有吉弘行ら第一線で活躍している芸人たちが次々と冠番組を持ち、「喫茶店」「ビジホ泊」「園芸」など、プライベートでの趣味をそのまま番組化。その独特のゆるさや空気感でファンを増やしている。

 中でも人気番組として君臨しているのがBS朝日「家呑み華大」(毎週木曜 午後10・00)。24年4月からレギュラー放送が始まった同番組は、大の酒好きで知られる博多華丸・大吉がおそろいのパジャマに着替え、全国から取り寄せた絶品の肴をツマミに家呑みを満喫。私生活、健康、最近の流行や将来のことまで、ほろ酔いで好き勝手にしゃべり尽くす。

 3週間に1度の3本撮り、収録はカメラを設置した部屋で“2人きり”で行われる。大吉は「例えばラジオでもディレクターが目の前に居るんで反応を見れるんですけど、この番組は居ないんで。オファーをいただいた時には“できるかな?”って思ったんですけど。やってみたら意外ときつくない。他の芸人もやればいいのに」と楽しんでいる様子。

 以前はレギュラー出演中のNHK「あさイチ」の生放送後、スタッフを交えコンビでよく飲みに行っていたが、番組がスタートしてからは話題を温存するため控えている。華丸は「そういう意味ではこの番組に合わせて調整してる。ローテーションの軸みたいなもんです。飲酒に関してはこれを軸にしている可能性もある」と番組への意気込みを語った。

 収録中は「ある程度、素が出るくらいは酔ってますよ」という大吉。コンプライアンスの遵守が叫ばれる時代、酔っている状態でも、毒や皮肉でトークを盛り上げながら、失言は決してしない。「2人だから信頼感があるんで。こっから先はダメだよとか、こっから先は触れるなよとかもう分かるんで。その辺をひっくるめて我々はプロの酔っ払いだと思うんです」。

 華丸も「経験値というか。福岡で33歳ぐらいからやってる。テレビで飲酒するっていうの20年ぐらいやってる。だから、昨日今日のお酒番組にはちょっと申し訳ないけど、赤子の手をひねるような差。飲酒してテレビでさらけ出すことに関しては経験が違う」と目を見開いた。

 BS朝日「家呑み華大」毎週木曜・夜10時放送。コンビのほろ酔い本音トークはもちろん、「この番組が用意するツマミは本当にうまい」と絶賛する全国から取り寄せられた肴も注目ポイント。3週に1度放送される視聴者からのお悩み相談におじさん目線で応える姿も見逃せない。

 16日の放送は「油揚げの思い出を肴にぼやく夜」(午後10・00)。

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