千恵蔵の金田一、幻の作品の上映決定! 東映の復刻プロジェクトでよみがえる

[ 2025年10月14日 18:00 ]

片岡千恵蔵主演「悪魔が来りて笛を吹く」のポスター(C)東映
Photo By 提供写真

 昭和の時代劇スター、片岡千恵蔵が金田一耕助を演じ、1954年4月27日に封切られた映画「悪魔が来りて笛を吹く」が10月27、28、29日の3日間限定で東京・立川シネマシティで上映されることが決まった。

 作品は探偵小説の巨匠・横溝正史が描く金田一シリーズの中でも屈指の名作と言われる同名小説をもとに松田定次監督が映像化したものの、54年の公開後に原版が消失し、再見がかなわなかった幻の一編だ。

 ところが、二松学舎大学の山口直孝教授が16ミリ上映用フィルムを発見し、2024年に東映に寄贈。当初は映像・音声ともに劣化が進み上映出来る状態ではなかったが、東映が復刻プロジェクトを立ち上げた。

 クラウドファンディングによって多くの映画ファンの支援も得られ、東映グループは4Kスキャンと修復技術を駆使してデジタルデータとして観賞にたえるレベルの上映素材としてよみがえらせた。

 幻の作品のデジタル修復版上映は金田一ファン、千恵蔵ファンにとって何よりのプレゼントとなる。上映会最終日の29日には山口教授によるトークショーも行われる。

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