【KOC】新王者ロングコートダディ 無冠の日々にも感謝「人間的に成長できた」 声そろえ断言

[ 2025年10月11日 22:45 ]

<キングオブコント2025>18代キングに輝いたロングコートダディの堂前透(左)と兎(撮影・篠原岳夫)
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 コント芸人の頂点を決める「キングオブコント2025」が11日、TBS「お笑いの日2025」内で生放送され、2年連続4度目の決勝に進んだロングコートダディが初優勝し、賞金1000万円を獲得した。

 大会終了後には、同局系情報番組「情報7days ニュースキャスター」に生出演し、優勝の喜びを語った。その後は優勝者会見にも出演した。

 漫才、コントの二刀流で知られる人気コンビだが、M-1グランプリは最高3位、キングオブコントは昨年、1点差で準優勝。ビッグタイトルまであと一歩まで迫っていた。実力派と言われながら、長く無冠が続いた日々について語った。

 堂前透(35)は「人間的に大きく成長できたと思います。大人が本当に悔しいと思うことは少ないと思います。悔しさを感じられるのは人間として成長できたと思います。ここからが新たなスタート」と気を引き締めた。兎(37)も「それが当たり前だと思っていた部分がある。賞レースに出ていた日々は、これから分かってくるものだと思います。人間的に成長できたと思います」と続いた。

 ロングコートダディは、点数が出にくいと言われる1番手の不利も克服。09年の東京03、14年のシソンヌ以来、3組目の先頭バッターVを成し遂げた。最初のネタは、地上に修業に来た地底人(兎)と少年(堂前)の物語。無邪気な質問を次々繰り出す子供と、いちいち大人げない反論を続ける地底人とのかみ合わない掛け合いを展開した。感動ストーリーに持って行くむちゃな展開で、笑いを量産。いきなり474点という高得点をたたき出し、後続を焦らせる状況に持ち込んだ。

 や団、レインボーとの最終決戦では、意識高い系の女(兎)が、ベンチで泣いている警察官(堂前)を慰めるネタで勝負。勇気づけようと放った一言がもたらす衝撃展開で、スタジオをどよめきと笑いに包んだ。

 無冠の王者を返上した2人に、審査員の飯塚悟志(東京03)は、「ずーっとおもしろかったので、やっと優勝したかって感じですね!」と、笑顔で祝福の言葉を送った。

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