松竹新喜劇、ゆかりの淡路島・洲本で舞台成功祈願

[ 2025年10月2日 18:43 ]

松竹新喜劇とゆかりのある淡路島・洲本八幡神社の「柴右衛門狸」の前で熱演を誓う(左から)曽我廼家桃太郎、藤山扇治郎、戸田ルナ、曽我廼家一蝶                               
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 松竹新喜劇の藤山扇治郎(38)らが2日、兵庫・淡路島で行われた京都南座公演「初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演」(来年1月2~7日)の成功祈願と取材会を行った。

 今回は藤山寛美の「新・十八番箱」にも収録されている名作「ふる里の橋」の舞台を淡路島に変えBプログラムとして上演。洲本出身の戸田ルナ(54)が物語を引っかき回す役回りで「今年のお正月公演に引き続き、2年連続で故郷ゆかりの演目を南座のひのき舞台にかけられるなんて」と大感激。「去年よりブラッシュアップしたいいお芝居にしたい」と力を込めた。

 同作は1958年(昭33)初演。早くに両親を亡くした兄(曽我廼家一蝶)と2人の妹の物語。都会に出て行った上の妹・昭子(戸田)が帰ってくることから起こる騒動を描く。藤山寛美との名コンビで知られた故月城小夜子さんが演じた役で戸田は「強烈な印象で、今から悩み中ですが、そこも楽しんで作っていきたい」と意気込んだ。

 お正月公演ということもあり、来年に向けての抱負を問われた扇治郎は「来年は松竹座が閉館してしまうのが一番大きい。ただ、一丸となってチームワークのいいお芝居をやっていきたい」。曽我廼家一蝶(43)は「これをチャンスととらえて、松竹新喜劇がいろんなところに出ていければ」と重い言葉を続けたが、曽我廼家桃太郎(39)は「個人的には“結婚したい”しかないです。最近は交際0日婚も全然あるんで…。ま、来年も同じこと言ってると思います」と舞台同様、すっとぼけて笑いを誘った。

 同公演はAプログラムで親の健康をめぐるドタバタ人情喜劇「まず健康」を上演。久本雅美(67)がゲスト出演する。

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