柚香光 ミュージカル『十二国記―月の影 影の海―』との出会いに感謝

[ 2025年10月2日 14:25 ]

大阪市内でミュージカル「十二国記―月の影 影の海―」の取材会に登場した柚香光
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 元宝塚花組トップスターの女優・柚香光(ゆずか・れい=33)が2日、大阪市内で新作ミュージカル「十二国記―月の影 影の海―」(来年1月17~20日、大阪・梅田芸術劇場)の取材会に登場。「お客様と一緒に作品を共有させていただけるのはうれしい」とPRした。

 原作は小野不由美氏の大河ファンタジー小説で累計1300万部突破の人気シリーズ。91年に刊行され人気となり、02年にはNHKでアニメ化された。ミュージカルとしては世界初演。我々が住む世界と、地球上には存在しない異世界とを舞台に繰り広げられるファンタジーだ。昨年5月に宝塚歌劇団を退団した柚香は東宝製作のミュージカル初主演。異界に連れ去られた後の主人公・中嶋陽子を、現世界の主人公の加藤梨里香(27)と二人で一役を演じる。

 柚香は台本を読み、「壮大なファンタジーでリアリティーなメッセージが込められている。陽子の試練、運命に対する向かい方、過去の自分のとらえ方など、すごく感銘を受けました」という。主人公・陽子について「最初は女子高生らしい迷いとかもあったが、成長が感じられる。心の強さや賢さを学びたいと想った」とし「この作品に出会わせてくれたことをありがたいと思います」と感謝の気持ちを込めた。

 ミュージカルで「想像以上に何倍も歌があって、独唱もある」と苦笑い。全30曲中、自身のソロも含めて約15曲を歌う予定だ。さらに女子高生役のため、セーラー服を着るシーンも。「中学がセーラー服だった」と懐かしみ、「まさか着る機会があるとは。身も心も陽子になりきって」と楽しみしていた。

 宝塚歌劇団を退団して1年4カ月。自身の成長には「理想通りにはいきませんね。成長してますとは言い切れない。陽子に自分の事、姿と重ね合わせながら成長したい。まだまだ途中です」と決意を表した。

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