上野ようこ 学生時代に発症した難病との闘病告白 過去に甲状腺がん発症、2度の手術も経験

[ 2025年10月2日 13:26 ]

上野ようこインスタグラム(@__y__o__k__o__)から

 モデルでシンガーの上野ようこが2日までに自身のインスタグラムを更新。膠原病(こうげんびょう)と闘病していることと、甲状腺がんの手術を2度受けていることを公表した。

 「みなさんにお伝えしたいこと」「自分の経験が少しでも誰かの希望になればと 今までの私のことをちょっとお話します」と切り出し、「私は今現在“膠原病”(こうげんびょう)という免疫疾患の難病と闘っています。そして、“甲状腺癌”も発症し2度手術をしました」と告白した。

 「学生の頃に発症した膠原病。私は[皮膚筋炎](ひふきんえん)という病で、発病当初は顔中に真っ赤な湿疹や痒み、手足の関節にもかさぶた状の湿疹や痒みなど酷い状況でした」と回顧。「今でも、少し歩いただけで筋肉痛になったり 関節痛、筋力低下、体中に湿疹 むせやすい、疲れやすいなど症状はたくさんあります」とし「そのため、激しい運動や身体を酷使する事はできず 大好きなミュージカル出演も断念した経験があります」と明かした。

 「また皮膚筋炎は悪性腫瘍を合併しやすいとされており 甲状腺癌になったのも、皮膚筋炎がなんらかの影響を与えて発症したのかもしれません」とも。「甲状腺癌は10年前に一度手術し、数年後にまた再発。3年前に二度目の手術をしました。二度目は悪性腫瘍が声帯のすぐ近くにできてしまったため 術後は歌う事はおろか、日常会話もできないほど全く声が出ない状況でした」とした。

 「それでも、“必ずまた声は出る!むしろもっといい声になって戻ってやる!”って自然と思えて、全然落ち込む事はありませんでした!」とし、「少しづつ声を出すリハビリを重ね、約半年後、ドミニカ共和国の大使館イベントで復帰ライブをすることができるまでに復活 久々に歌える喜びに全身の鳥肌が止まらず 歌える喜びを噛み締めたことを今でも忘れません」と記した。

 「甲状腺癌は甲状腺を全て摘出し 今は毎日チラーヂンというホルモンの薬を飲んで 安定しております。膠原病は生涯完治はないと言われている難病ですが 担当医に「今まで何千人と膠原病患者を診てきたけど、一度も薬を飲まずにこんなに良くなったのは貴方くらいよ」と言われるほど今病状は安定しています」と上野。「多分、きっと私は自分の病のことを気にしすぎず、楽観的に捉えているから安定しているのかもって思ってます!だけど無理は禁物なので休み休み身体に無理なく 楽しい、嬉しい、幸せを増やして自分のペースで日々過ごしています」とつづった。

 「話せること 歌えること 美味しいものを食べられること 自分の足で外を歩けること 空気をたくさん吸えること 大切な人達と楽しく過ごせること 笑えること 生きていること 毎日は当たり前に過ぎていくけど それってすごい奇跡的で感動的で… 普段の当たり前は当たり前なことなんかじゃなくて こんなに幸せなことなんだって 病を通して改めて気づかせてもらえる日々です」とし、「歌や司会など声の仕事や表に出る仕事をしているため 声や見た目が大切なはずなのに 喉や顔に目掛けて病が現れたということは 逆にそれを活かしていく使命が私にはあるんだ!と今は心から思えます!」とした。

 「自分の病気の事や乗り越えてきた事をお伝えする事で 悩んでいる方や、今まさに病と闘っている方の希望に 少しでもなれたらと思って今日は語らせていただきました。どうか1人で悩まないで 自分で自分を諦めないで 大丈夫 絶対大丈夫 思ったより自分は強いよ ここまで読んでくださって 本当にありがとうございました!色々あるけどこれからも悩みは尽きないけど私は今が一番幸せです」と呼びかけた。

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