フジ木曜劇場「小さい頃は、神様がいて」松任谷由実の新曲が主題歌に「自分で言うのもなんですが“神曲”」

[ 2025年10月1日 06:00 ]

シンガー・ソングライターの松任谷由実(C)フジテレビ
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 シンガー・ソングライターの松任谷由実(71)がフジテレビのドラマ「小さい頃は、神様がいて」(9日スタート、木曜後10・00)の主題歌を手掛けたことが1日、分かった。本作のために書き下ろした新曲タイトルは「天までとどけ」。松任谷が同局ドラマの主題歌を担当するのは2016年の木曜劇場「Chef~三ツ星の給食~」以来9年ぶりとなる。

 俳優の北村有起哉主演、仲間由紀恵共演の本作は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本で、二人の子を持つ小倉渉(わたる、北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かくお届けするホームコメディー。

 ドラマタイトル「小さい頃は、神様がいて」は、松任谷(荒井由実)の名曲「やさしさに包まれたなら」の一節からインスピレーションを受けた岡田氏の想いによって生まれた。岡田氏は「人が生きていくことは大変で、うまくいかないことがほとんど。でも、生きていくしかない。一人でも大変なのに、誰かと一緒に生きることはもっと大変。でもだからこそ、楽しい。そんな生きることの大変さを、でも、つらそうではない言葉にして、タイトルにしたい」と語り、「やさしさに包まれたなら」の歌詞から着想を得て、本作のタイトルが誕生した。

 主題歌「天までとどけ」には“過去を現代に引用する”というコンセプトが込められており、ドラマのテーマとも美しく呼応する。これから紡がれていく物語と、松任谷が新たに歌い上げる「天までとどけ」が重なり合うことで、作品の世界観はより深く、温かく広がっていく。劇中では松任谷の過去の名曲が随所で流れる。

 松任谷は主題歌について「今回のアルバムのテーマでもある“荒井由実”が一番感じられる曲だと思います。ドラマのタイトルにも偶然リンクしていますよね。荒井由実時代の自分が、今の松任谷由実にそのまま平行移動して混ざり合ったような曲です。自分で言うのもなんですが…“神曲”だと思います」とコメント。

 北村は松任谷について「数々の名曲を生み出してきた松任谷さんが、今回、ドラマのために新曲を書き下ろしてくださったと聞いて、本当にうれしかったです」と喜びをあらわに。仲間は「ドラマの世界観を深く理解してくださり、そのうえで物語全体を包み込むような楽曲を作っていただける、そう感じたとき、“このドラマは素晴らしい作品になる”と確信しましたし、私自身も“この作品を頑張って届けたい”と強く思いました」と松任谷の楽曲への想いと共に、作品への決意を語った。そして「松任谷さんの優しく力強い主題歌と共に、温かく、そして愛にあふれた物語を、ぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです」と視聴者に熱いメッセージを送った。

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