渡辺謙“三谷ドラマ”に声の出演 初回サプライズ発表!シェイクスピア名言5秒 ネット驚き&P「まさか」

[ 2025年10月1日 23:24 ]

三谷幸喜氏が脚本を手掛けるフジテレビ“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に渡辺謙が声の出演。初回オンエア内でサプライズ解禁された
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 稀代のヒットメーカー・三谷幸喜氏(64)が25年ぶりにゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の民放連続ドラマの脚本を手掛けるフジテレビ“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜後10・00)は1日、30分拡大でスタート。俳優の渡辺謙(65)が声の出演を果たしていることが初回放送をもって明らかになった。事前告知なしのサプライズ発表で、英劇作家ウィリアム・シェイクスピアの“エピグラフ”(書物の冒頭や章の初めに置かれる題辞や引用句)を朗読。オープニングわずか約5秒ながら、豪華な起用となった。渡辺の三谷作品への参加は、WOWOWのショートドラマ「劇場の灯を消すな!PARCO劇場編」(2020年10月)以来5年ぶり。

 <※以下、ネタバレ有>

 1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷氏の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。民放GP帯の連ドラ脚本は00年7月期のフジテレビ木曜劇場「合い言葉は勇気」以来となる。主演は菅田将暉、共演は二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波らと豪華キャストが顔を揃えた。

 菅田は成功を夢見る演劇青年・久部三成役、二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ役、神木は“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾役、浜辺は渋谷にひっそりと佇む八分(はっぷん)神社の巫女・江頭樹里役を演じる。

 初回のエピグラフは冒頭、<「どうなろうとも、時は過ぎる、どんなひどい日でも」マクベス>――。渡辺の重厚な声で三谷群像劇は幕を開けた。

 久部が迷い込んだ「WS劇場」など、シェイクスピア(作品)を随所にモチーフにしている今作。本編のヒントにもなるシェイクスピアの名言が毎話、エピグラフとして盛り込まれる。

 同局の金城綾香プロデューサーは「この台本の初稿から、頭にはシェイクスピアの言葉がありました。それはドラマの船頭のようなものでもあり、三谷さんからのお手紙のようでもあり。気さくで分かりやすいけれど、なるほど…と気づかせてくれるところもある、深みがある言葉たちに、毎週台本を受け取るのが楽しみでした。まさか渡辺謙さんがお声を引き受けてくださると思わず、断られることを覚悟でご相談したところ、ご快諾くださって、今でも信じられない気持ちです」と起用の経緯を説明。

 「時に厳しく、時に楽しく、渡辺謙さんのお声が、物語を見守ってくださっています。その温かいお声が登場人物を見守るシェイクスピア、そして三谷さんのように感じられます。エピグラフ、聞きなれない言葉だと思います。この“エピグラフ“も楽しみに毎週このドラマにお付き合いくださればと思います」とアピールした。

 エンドロールの“トメ”(最後)に「エピグラフの声 渡辺謙」とクレジット。サプライズ解禁されると、SNS上には「Where is 渡辺謙?」「冒頭の声が渡辺謙さんだったのか」「形式としては(渡辺がナレーションを務めた)『坂の上の雲』」「なんて贅沢な渡辺謙さんの使い方」「トメの渡辺謙に思わず叫んだ。もはや大河ドラマ」などと驚きや歓喜の声が続出。反響を呼んだ。

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