西田拓也六段が近藤誠也八段下す 王将戦挑戦者決定リーグ開幕局

[ 2025年9月25日 19:09 ]

王将戦挑戦者決定リーグ開幕局で熟考する西田拓也六段(撮影・我満 晴朗)
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 将棋のALSOK杯第75期王将戦(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)は25日、東京都渋谷区の将棋会館で挑戦者決定リーグ開幕局を行い、先手の西田拓也六段(34)が近藤誠也八段(29)を77手で下した。

 昨期はリーグ初参戦ながら5勝1敗の好成績を残し、藤井聡太王将(23)=7冠=挑戦まであと一歩と迫った西田が今期も快調に発進した。振り飛車党ながら、本局は近藤が1筋の歩で位を取ると居飛車を選択。さらに棒銀で直線的な攻めを展開した。「誤算があったらまずいけど、思い切って指すしかなく、それがよかったと思います」。難解な終盤も69手目▲4二桂成の妙手を見せてA級棋士を寄り切った。

 「去年はたまたま(好成績)だったので、ずっと不安だったんですけども、とりあえず良いスタートが切れてよかったです」
 昨期敗れた近藤にに借りを返す白星スタート。居飛車でも強い西田は今期も侮れない。
 
 ▼近藤八段 やっぱり端の2手。そこに手数をかけているので、結構直線的な順でとがめにこられた印象です。最後にもチャンスが来たような気もしたんですけど、なんか一気に負けになって、ひどかったですね。

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