さだまさし 橋幸夫さんとの思い出明かす 年初に飛行機で偶然居合わせ…「お目に掛かった最後でした」

[ 2025年9月11日 09:35 ]

さだまさしのインスタグラム(@sada_masashi)から

 シンガー・ソングライターさだまさし(73)が4日、自身のインスタグラムを更新。4日に肺炎のため82歳で死去した歌手の橋幸夫さんを追悼した。

 さだは「橋幸夫さんと」と投稿し、モノクロのツーショットを載せ「ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼。

 さらに「15年ほどむかし、大先輩で偉大な歌手の橋さんから、突然『会いたい』とお招きをいただき、実は、それまでお目に掛かったことがなかったものですから、『なんか叱られたらどうしようかしらん』と、恐る恐る出掛けました」と出会いを明かし、「すると、橋さんはとてもご機嫌で、ほぼ初対面の僕に、地球への感謝、生きていることへの感謝、音楽が出来ることへの感謝、そこで生まれ、これから生きる人の未来への不安、そしてそこから生まれる音楽への不安を滔々と語りました」と回想。

 「さっぱりとした男気の、明るく颯爽とした方でした」と人柄を振り返り、「この所、なかなかお目に掛かることが出来ずにいましたが、今年初めに東京から長崎に帰る飛行機で偶然ご一緒したのです。それがお目に掛かった最後でした」と明かした。

 さらに「時代劇が好きで、このままでは時代劇が死んでしまう、と、新作時代劇を作る手伝いをしてくれよと言われていたのですが、それも叶わずにお別れすることになりました。心からご冥福をお祈りします。本当に残念です」と思いをつづった。

 橋さんは高校1年でビクターレコード(当時)のオーディションに合格し、1960年「潮来笠」でデビューしていきなり大ヒットを記録。同年の第2回日本レコード大賞新人賞に輝き、NHK紅白歌合戦にも初出場した。「コロナの影響で歌う機会が減り、低音部の声が出なくなった」として2023年5月に一度、歌手活動から引退。その後復帰し、今年5月、アルツハイマー型認知症を公表し闘病していた。

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