藤井直樹、岡崎彪太郎 阪神優勝目前の道頓堀で甲子園描く舞台開幕 野球監修の今成亮太氏「すごくいい」

[ 2025年9月6日 16:36 ]

舞台「あの夏、君に出会えて」の大阪公演開幕を終え取材に応じる(左から)岡崎彪太郎、藤井直樹と野球監修の元阪神タイガース・今成亮太氏
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 元美 少年で俳優の藤井直樹(24)と、元Lil かんさいの岡崎彪太郎(21)出演の舞台「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」が6日、大阪松竹座で開幕した。

 昼の部終演後には、野球監修をつとめた元阪神タイガースの今成亮太氏(37)とともに取材に応じ「東京公演から気持ちを入れ替えて立てた」(藤井)、「12歳のころから立ってきた舞台で、ホームに帰ってきたみたいでうれしい」(岡崎)などと振り返った。

 コロナ禍で甲子園への夢を絶たれた元球児(藤井)が、太平洋戦争中の昭和17年にタイムスリップし、当時の球児たちと共に“幻の甲子園”出場を目指しながら戦争の理不尽さを描く人間ドラマ。

 野球未経験の2人に投球、バッティングフォームなどを指導してきた今成氏も「(稽古の)最初のころはどうなるか心配したけど、すごくいいです。躍動感といい、野球部の声になってる」と絶賛した。

 関西ジュニア時代から同劇場の舞台を踏んでいる岡崎は、来年5月で同劇場がいったん閉鎖することに触れ「人生の中で一番立ってきた劇場がなくなってしまうのは寂しいし。特に楽屋とかお風呂とか…。この景色ももう見れないかもしれない、と演じていきたい」としみじみ。藤井も「すごく貴重なタイミングでここの舞台に立たせてもらっていると思うので、その責任を感じながらやり遂げたい」と言葉をかみしめた。

 劇場周辺の道頓堀界わいは阪神タイガースの優勝秒読みとあって、毎回熱狂的なファンが道頓堀川に飛び込むなど緊張感が高まる時期。今成氏は「阪神はいずれ優勝します。その時は道頓堀、荒れるから歩かないように」と2人に忠告したが「このタイミングで甲子園を題材にした舞台でここにいるのも、すごい縁だよね」と話し2人の熱演にエールを送った。公演は14日まで。

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