田母神俊雄氏 石破首相の遅すぎる意思決定指摘 航空幕僚長時代の経験「100%追求するから…」

[ 2025年8月31日 17:45 ]

田母神俊雄氏
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 元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、31日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、石破茂首相の意思決定を巡るエピソードを披露した。

 7月の参院選で惨敗した自民党は、石破氏の責任を問い辞任を求める声が党内で強く、党総裁選の前倒しを求める声が噴出。一方、各社世論調査では、石破氏1人に責任を押しつけることに疑問が上がり、自民党の支持率がじりじり上がる不思議な現象も起きている。

 お家騒動で政治が停滞する中、タレント大竹まことは「この混乱していて、物価が上がってて、給料が低い時代に、アメリカとの交渉もあるとか、コメがこんなになっている状況に、何で総裁選(に関する議論)なんかやってんだって話なの。このタイムロスをどうするんだ。それより政策の方にちゃんとシフトしてくれよっていった話で」と声を荒らげた。

 すると、田母神氏も「決めなきゃ、早く決めなきゃ」と同意し、石破氏の裏話を披露した。「私は、石破防衛大臣の時の航空幕僚長で直属の部下だったんですけど、あの方は記者会見準備とか、国会答弁準備にもの凄く時間がかかるんです」。さらに「資料を持って行くと、“これどうなってるの?”、“これを持って行く”、“分かった分かった。じゃあこれはどう?”っていう、この繰り返しでね。なかなか決断ができないんですよ」。慎重さがゆえに決断までに長い時間を要するタイプだという。

 困るのは、防衛相から直接、支持を受ける隊員。田母神氏は「普通は状況が8割くらい分かったら、決めてくれないと仕事が進まないでしょう?でもあの方は100%というか、それを追求するから、仕事が遅れ遅れになる」と振り返った。

 エッセイスト阿川佐和子さんから「時間がかかるから…?」と振られると、田母神氏は「もうやっぱり辞めてもらった方がいいんじゃないかと私は思います」と、石破氏の辞任を求めた。

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