M-1出場市長 学歴詐称疑惑の伊東市長に指摘 市政停滞で「信任、信頼ないと施策進められない」

[ 2025年8月31日 15:34 ]

楠田大蔵氏インスタグラム(@daizookusuda)から

 福岡県太宰府市の楠田大蔵市長(50)が、31日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)にVTR出演し、学歴詐称疑惑が取り沙汰されている静岡県伊東市の田久保真紀市長を巡る問題について自身の見解を示した。

 田久保氏は市の広報誌に東洋大法学部と記されていたが、実際には除籍になっていることを公表した。いったんは辞職、出直し選出馬を表明したが、後に撤回。卒業証書とされる文書“チラ見せ”や、“19.2秒”発言など、茶番めいた言動の数々が指摘されている。この混乱市議会では補正予算が組めず、市政が事実上停滞。市役所も本来の仕事に多くの支障が出ている。

 こうした現状に、楠田氏は「結論から言うと、政治家という仕事は直接、市民に選ばれるという立場で、市のトップになるわけですから、引き際というのは大事かなと思います」と指摘。「信任、信頼がないと施策自体が進められませんから」と続けた。

 楠田氏は楠田氏は衆院議員を経て18年、同市長選に当選した。前市長が給食費無償化を撤回し、議会と対立。前市長は議会を解散したが、無償化に反対する議員が多数当選し、前市長が失職した。

 そうしたいきさつを経ての当選だっただけに、楠田氏は「市長は良くも悪くも直接選ばれて、権力が集中しています」と実感。「最初に公約したことなり、最初に市民の方が選ぶ条件が変われば、そこはもう1回、出直しなり(すべき)」とあらためて訴えた。

 同市長を2期務めた楠田氏は、次期市長選には出馬しない意向を示している。一方で今年のM-1グランプリに、お笑いタレント高田課長と「市長課長」のコンビで出場することを表明し、話題になっている。

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